この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
筆跡診断士の吉野です。
売上を上げたい!
結婚したい!
どんなことをやるにしても、自信を持っている方が上手くいきます。
そこで、今日紹介する書き方は、自信がつく書き方を紹介します。
かまえの字を末広がりに書きましょう。
画像を見て分かるとおり、末広がりの字は安定感があります。
考え方のクセは、書き方にも表れます。
末広がりの安定感のある字を書いている人は、
考え方も安定志向です。
何か選択をするとき「安定」と「不安定」の2つの選択肢があった場合、
無意識に「安定」を選びます。
人生は選択の連続です。
常に「安定」を選択するクセがついていれば、人生も「安定」していきます。
そして、「安定」が「大丈夫!」という『自信』へとつながっています。
筆跡診断では、末広がりの字を弘法型と呼んでいます。
弘法大師が書いていたことに由来します。
足利尊氏、徳川家康も末広がりの字を書いていました。
幕府を開き何代も繁栄した、子孫繁栄の字です。
日本が世界に誇るカップラーメンを創った、
日清食品の創業者・安藤百福氏も末広がりの字を書いていました。
末広がりの字は、過去に大成功を納めた人達に共通する筆跡です。
さて、具体的に「かまえの字」をいくつか紹介しておきます。
日頃、書く機会の多いかまえの字は「国」です。
仕事では「円」の字を書くことが多いですね。
あるいは、保育園や幼稚園の「園」などもかまえの字です。
福岡、岡山など、地名に「岡」がつく場合や、
岡田さん、吉岡さんといった、苗字に「岡」がつく場合も多いですね。
日頃よく書くかまえの字を末広がりに書くように意識しましょう。
可能であれば、毎日30秒でもいいので書き取りの練習をするのがオススメです。
実際、私がアドバイスした人の中で、
会社の業績が右肩上がりになりました!
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と報告をくれた方もいます。
かまえの字を末広がりに書いたことが全てではないと思いますが、
上手くいった要素の一つではあると思います。
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