期待以上の成果を出せる人になりたい場合は、
縦線を下に長く書きましょう。
 
この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
筆跡診断士の吉野です。
 
 
「労働」と「仕事」、2つの言葉があります。
 
2つの違いは分かりますか?
どちらも同じ意味と考えているかもしれません。
 
私は、この2つをハッキリと分けています。
 
私が考える「労働」と「仕事」は、
 
  「労働」・・・賃金を得るのが目的、義務的
 
  「仕事」・・・自己の成長や他者への貢献のため、前向き
 
このように分けています。
 
働く人の意識次第で「労働」にも「仕事」にもなります。
 
 
労働をしている人は、いかに楽して労働時間を過ごすかを考えます。
 
仕事をしている人は、
「どうすればもっと良くなるか?」
「どうすれば顧客がもっと喜ぶか?」
このようなことを考えながら仕事をします。
 
 
恥ずかしながら、私の実体験を書くと、
学生のときのアルバイトは、完全に労働でした。
 
レジをやっていたんですが、
お客が何人来ても給料は変わらないから、
お客に来て欲しくなかったです。
 
 
ですが、今は仕事をしています。
 
顧客との契約は月額固定です。
(筆跡診断とは別の仕事です)
 
ただ、顧客が何か困ったと連絡してくれば、
出来る限り対応します。
 
契約した報酬がもらえればいいから、
あらかじめ契約した業務しか引き受けないという考えではありません。
 
契約した報酬の中にどれだけ価値を詰め込めることができるか?という考えです。
 
以上が、私の考える「労働」と「仕事」の違いです。
 
あなたは「労働」をしていますか?
それとも、「仕事」をしていますか?
 
 
「いつもメルマガを楽しみにしています」
「文字を書くのが楽しみになりました」
 
 このような声が届いています。
(↑クリックすると詳しい説明があります)
金運が良くなる書き方や、人間関係が円満になる書き方を紹介しています。
名前とメールアドレスの入力だけで、簡単に会員登録ができます。