与えられ上手になるには、
書き始めに力を入れず、スーっと書き始めましょう。
この記事を開いてくださり、ありがとうございます。
筆跡診断士の吉野です。
人からよく物をもらったり、
困っていると必ず誰かが助けてくれたり、
自然と何かをしてもらえる人がいます。
与えられ上手な人です。
きっとあなたの周りにも、
「放っておけない」とか「何かしてあげたくなる」と
思ってしまう人が一人くらいいると思います。
与えられ上手な人に共通しているのが、「素直な性格」です。
自分の気持ちに素直なのではなくて、
相手がやってくれたことに対して、素直に喜べるのです。
例えは悪いかもしれませんが、
エサを目の前に、尻尾を振って喜ぶ犬をみると、
「かわいいー!」と、もっとしてあげたくなります。
あるいは、プレゼントをもらって「わあ!うれしいー!!」と、
大喜びする人には、またプレゼントしたくなります。
(こういうのが上手な女性、いますよね 笑)
あげた方も悪い気しないから、これはこれでいいと思います。
私事ですが、私は食べ物の好き嫌いがなく、よく食べる方です。
あるところで、食事をごちそうになったとき、
2人前以上の食事が出てきましたが、全て食べました。
それを見て、
「これだけキレイに食べてくれると、
見ている方も気持ちがいいね!」
と喜ばれたことがあります。
一方で、何かしてもらったことにケチをつける人がいます。
親しい間柄だとよくあることです。
「自分の本心を率直に言うべき」という考え方や、
「親しいから、自分の思うまま言っても大丈夫」という考え方があって、
ケチをつけたりするのでしょうが、
ケチをつけられた方は「次からはもうやらない!」と、きっと思うはずです。
何かしてもらったときは、その好意を素直に受け取り、
感謝するのがいいのかなと思います。
与えられ上手を目指す場合は、
書き始めに力を入れず、スーっと書き始めるようにしましょう。
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