普段、仕事でメールのやりとりをしていると、
メールにも性格が出ているなーと感じることがあります。
これまでの私の経験則ですが、メールから分かる性格を紹介します。
ざっくり分けると、
1.礼儀正しいタイプか、2.フランクなタイプかに分かれます。
1.礼儀正しいタイプ
・件名がしっかり入っている
・社名、名前(名前の後は「様」)
・「いつもお世話になっています」といった簡単なあいさつ文
毎回、これらをしっかり書く人は、礼儀正しい人です。
2.フランクなタイプ
件名など無く、名前も無しに、用件だけ書く人はフランクな人です。
と、当たり前の事ですね。
最初は、だいたい「1.礼儀正しいタイプ」で書くと思いますが、
次第に打ち解けてくると「2.フランクなタイプ」で書く人が増えてきます。
相手のタイプに合わせて、メールの書き方を変えてみると、
より親しくなれると思います。
と、ここまではメールの書き方でしたが、
フランクな人の手書きの書き方も紹介します。
フランクな人は、字の「カド」が丸くなります。