私が今まで会った中で、この人は仕事が出来るなーと思った人が何人かいます。
そのうちの一人は、頭の切れる人。
何か言っても、すぐに反応が返ってくるし、
しかも、自分が想像する以上の意見が返ってきました。
「能ある鷹は爪を隠す」ということわざがありますが、それとは反対のタイプの人。
今年の大河ドラマ『真田丸』の幸村(信繁)、
特に大阪の陣の幸村は、このタイプです。
幸村は総大将である豊臣秀頼にも、遠慮なく意見を言います。
ときにはハッタリをかますこともあります。
頭の回転が早く、鋭い意見をバシバシ言うタイプは、
下の画像のように、横線が左に長く突き出ています。
真田信繁も、このような書き方の癖を持っていました。