「忙しくて、字を書くときも、つい、殴り書きになってしまう」

 

そんな方へオススメの書き方を紹介します。

 

下の画像のように書きましょう。

 

 

これらの数字の縦線を、いつもよりも下に長く書くようにしましょう。

 

「より良い結果を出したい!」という意識の強さが、 縦線を下に長く書かかせます。

 

言いかえれば、向上心の強さです。

 

 

縦線を下に長く書く人は、例えばこんな人です。

 

野球の練習で、コーチから素振りを100回やるように指示を受けたけど、 自ら110回、120回やるような人です。

 

普通の人が100で満足するところを、 110、120まで頑張ろうとします。

 

その分、良い結果も出やすくなります。

 

会社の中で、上位の役職になるほど、 縦線が下に長い人の割合が増えるというデータもあります。

 

歴史上の偉人では、徳川家康が、縦線の下が非常に長い字を書いていました。

 

結果に対する執着心は、人一倍強かったのでしょう。

 

 

漢字よりも数字の方が書く機会が多いと思うので、 普段の仕事で意識してみるといいですよ。

 

私も数字を書くときは下に長くなるように意識しています。

 

ちなみに、漢字を書くときも、同じように下に長く書くようにしましょう。

 

例えば「市」「様」「都」などの字ですね。

 

 

成功者に共通する筆跡をもっと知りたい場合はこちらをご覧ください。