たった今和歌山毒入りカレー事件の最高裁の判決が決まりました。林被告の上告が棄却されました。私達、一般市民がこれらの事件に直面する裁判員制度が来月より始まりますが、一つ一つのこういった事件を自分なりに考えていく必要があるのではないかとひしひしと感じられます。詳しい棄却内容が今のところ分かりませんので、どの様な理由で棄却されたかは定かではありませんが、状況証拠が主な材料であったことからの一審二審ともに死刑判決、そして最高裁がそれをうけてそれらの状況証拠からみても林被告が行ったことは明白であると見たということでしょう。果たして、一般市民の我々は、審判の場にて、どれ程の証拠(今回と同じように状況証拠が主なモノ、目撃者の証言の多少の曖昧さが見られたモノなど)から、被告と事件の関連を見いだし、実際に犯行を行ったのか、行ったとしてそのことから量刑を決定していく行程を冷静にそしてあくまでも客観的に行っていくにはどうすればいいのかを考えるべきなのだと思います。