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日々宿題と格闘する四十路の母です。
自走する日を夢見て
こんにちは マイ子です。
小学校1年生でこくごを嫌いになってはこの先こまる
学校の先生に相談したところで、宿題はなくならない。
宿題がなくなることは絶対にない
(お友達もひらがなが地獄に陥り、宿題を出さなかったら、
すかさず先生からお電話があり。やらなかった宿題がたまるだけ)
(厳しくチェックするのはわが子の小学校の伝統かしらん)
ひらがなの宿題が辛いと知り合いの書道の先生に相談してみたところ、
アドバイスをいただきました
文字を上手に書くポイント(宿題を始める前にやってみてー)
①文字を書く前に1~2分お手本の文字を観察する。とにかく見る!!
②10マスの練習帳に1文字丁寧に書く。
③お手本の文字と自分の文字を観察する。またとにかく見る!!
④直した方が良いところを赤ペンで自分でチェックをする。
⑤もう一度、大きめのマスに1文字丁寧に書く。
⑥それが終わったら宿題のひらがなに取り掛かる。
10マスの練習帳にペンで枠を書く
枠の中に丁寧に一字書いていくかんじ
書道の先生も文字のバランスがとても大事と仰っていました。
文字を何回も何回も書くより、
その文字をよく見て、頭の中に文字のイメージを
落とし込んでからから書いた方が上手に書けるよと
(先生の考えなので、個人差があります。)
わが子に試してみました
新しい練習帳と自分での赤ペンでチェックが楽しかったのか、
何回か練習帳で書き、赤ペンで直していました。
その後、宿題のひらがなに取り掛かる流れを続けてみました。
もちろんすぐには上手く行きません。
練習帳でも上手く書けないと泣く
練習帳で上手く書けても宿題で上手く書けないと泣く
ある日、わが子が練習帳でひらがなを書いていて一言。
「あ、コツわかったよー。」
確かに練習帳には、上手に書けた「ね」が。
その流れで宿題にも取り掛かると、泣きわめく事無く、
ひらがなの宿題が終わりました。
次の日、返ってきた宿題もおなおしが1個だけ。
上手く自分の中で文字のイメージができない時は、
やはり時間がかかるかなー。
ですが、おなおしの数が劇的に減りました
それだけで、子どもの(母も)負担が減り助かりました
個人差はあると思います。
その子の性格もあると思います。
お子様のひらがな宿題で困った時、一度試してみてください
少しでもひらがなおなおし地獄に陥る子が減りますように
ふるさと納税はこれ♡