ハタイの町から離れて、山奥へ。
古代ローマの遺跡 「Titus tuneli (ティトゥス・トンネル)」を見学しに行こうと
車を走らせていると、小さな村があり、そこでは村の女性たちが
美味しそうなユフカを広げているではありませんか!
食いしん坊集団はもちろん足を止める。
「Japon (私のこと )、 ちょっと一枚貰いに行けよ!」 と
私のことをネタ扱いする悪い大人達にパシリされて
アジア人を見たことがないかのような驚きの眼差しで見る女性達にお願いして
焼きたて一枚ユフカをいただく。
おっきい~
薄い~
パリッパリ♡
やっぱりすごいなトルコの女性。
で、結局ローマ遺跡は道路工事で道が塞がって通れず
ほんとトルコの工事事情も前情報なし無計画!!
断念して町へ戻ることに。
旧市街の市場へ。
乾燥ポテト
このまま揚げるらしいです。
買ってみればよかった。
どこでも売っている?
ハタイといえばキュネフェ。
奥ではカダイフを作っています。
ただ、ハタイで出会ったキュネフェはイマイチでした!
ちゃんと美味しいお店を調べなきゃダメですね。
Menengiç
塩ヨーグルトもハタイ名物。
ラブネをもっと水切りして塩をたっぷり入れた感じ。
朝食用です。
ジャンボスィミット
石灰漬けのカボチャの甘煮。
カリカリっとして普通のカボチャの甘煮よりも私は好み。
珍しいと思ってお土産に買っていったら、私の周りはみんな作ったことあって
お土産返しに、これで作ってねって石灰水をいただいたので
いつか作ってみたいです。 と思いつつ半年以上経過・・苦笑
Kömbe
こちらもハタイ名物のクッキー。
感動するほどのものではないけれど、素朴で食べやすいクッキー。
こういうクッキーを作るための木型を前にサフランボルで買ったんですが
なかなか使う機会が訪れず、これもいつか作ってみたい。 と思いつつ1年以上経過・・苦笑
あと、サツマイモもありました。
ブルサでは見かけることがないので、何キロも買いました。
トルコのカボチャのように繊維っぽくって水っぽかったけど
大学芋やスイートポテトにしてそれなりに楽しめました。
ハタイ、小さい町ですけど
美味しくて珍しいものたくさんありました。
次は(も?)美食の地ガジアンテップに行こうという話だったのですが
こんな状況では難しそうですね・・。
でもね、私、最近になって知ったんですが
ずっと距離感分からなかったので気にしていなかったんですけど
夫の故郷、30分も車を走らせるとガジアンテップでした 苦笑
結婚して10年以上経っているのに、何度も故郷まで行っているのに!
なぜ連れて行ってくれなかったか、夫を攻撃しましたよ~!
地図を気にしない私も私ですけどね
次に夫の故郷へ行く際は必ずガジアンテップまで
連れて行ってもらおうと決めています。
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