「ちひろ、成田へ行く」
「ちひろ、久しぶりのマトモな女性」
「ちひろ、休業宣言」

…の、3本でお送りします!(日曜日8ch18:58風)笑



ということで、今月末に迫った舞台のおしらせです(*´∀`)

この公演の後はしばらく休業しようと考えているので、
是非、この機会にご来場ください(`・ω・´)

今回は珍しく、マトモな人間の女性役ですよ!笑


ご予約の際は、
お名前と枚数・日時を明記の上、私まで連絡お願い致します。


なんと10月10日までの予約で、
素敵なオリジナルグッズをプレゼント!!



↓詳細はこちら↓


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劇団SHOW&GO FESTIVAL 第13回公演


「空から目線でテイクオフ!!」

作・演出 祝しょーご





★キャスト
岩井章悟
柴野弘志
サモ☆ハン
和田裕太
我田清
真野守
谷恭輔
山田諭
都築知沙
小春奈央
うちだちひろ ←
せいのゆみ
河合なつき
城戸ゆりか
今野たか美
小川香奈


★日程
2012/10/24(水)~28(日)
24(水)19:30
25(木)15:00 19:30
26(金)15:00 19:30
27(土)15:00 19:30
28(日)14:00 18:00


★チケット
(前売) 3,500 円
(当日) 3,800 円
※平日昼割 3,000 円
※成田割 3,000 円
※学割 2,800 円


★劇場 築地本願寺[S]ブディストホール


★あらすじ
成田の空が変わろうとしている。
「内際分離の原則をなくし、羽田を国際化する」という政府の発言は、成田に動揺をもたらした。市民生活の多くが空港と密接に関わっている市へのダメージは計り知れない。地元を取り巻く厳しい状況に対し、「成田離れを克服しよう」という気運が高まった。その時、官民の垣根を越え、「成田ブランド」躍進のために立ち上がった奴らがいた。その名は、成田空援隊!!ホーム(地元)のために結成された彼らがなぜかアウェイの洗礼を受けるハメに?!
実在する彼らをモチーフに描かれる まちおこし奮闘コメディー!

門前町で世界の玄関!
やってみんべや まちおこし!?



どうぞよろしくお願いします!

思い返すこと○年前…。

「ビアテイスター厳選のビールが呑める!」
という謳い文句に釣られ、
初めてお邪魔したスポーツバー。


初めてにも関わらず、
とても暖かい接客を受け
「ここには通おう」
と思ったのが全ての始まりでした。



それからは何度もお邪魔して、
マスターはもちろん、常連さんとも仲良くなりました。
私が大好きなお酒も(わざわざ)置いてくれました。

時間が合わなくて呑みに行けない時期もあったりしたけど、
それでもずっと心のどこかにはそのお店があって、
「次はいつ行けるか…」と、日々の合間を狙ったものです。





そんな大好きなお店が、
先月末をもって閉店してしまいました。

とある時に常連仲間とメールをしていたら、
「閉店したんだってー。゚(゚´Д`゚)゚。」
と教えられたのです。


慌ててお店を見に行ってみると、
お店にはピッタリとシャッターが閉じられ…。






でも人間、本当にショックなことはすぐにへ信じられないものなのですよね。


いつか…、いつか戻ってくるんじゃないかと。

「ごめん、ハワイ行ってた」とか言って、またあのシャッターを開けてくれるんじゃないかと…。




そんなことを思っていましたが、やっぱり本当でした。

本当に、閉店でした…。


本当に好きだったのですよ。

いろんなお店に浮気もしてたけど、笑
それでも一番落ち着く、お気に入りのお店だったのです。



またみんなに会いたいなぁ。

気軽に会えなくなっちゃったのが少し寂しいんだ。







さて、次はどこに呑みに行こうか。

好きなお店はたくさんあるし、
気になるお店もたくさんあるし。

次はどこをホームにしよう。


そんなことを考えるのが、
楽しいような、寂しいような。

そんな今日。




「悪い本」
という絵本をご存知ですか?





これは私が、先日本屋さんで見つけて、思わず衝動買いをしてしまった絵本です。


私が大好きな作家、宮部みゆきさんによる絵本だからと、
その時は軽い気持ちで手に取ったのですが、
開いてビックリ。

絵本とは思えない、恐怖と美しさが備わっていて、
胸の奥の奥の方を、
ギュウ…と握られて離れないような感覚に陥りました。


「怖いけど見たい」
「見たいけど怖い」
そんな思いが駆け巡ります。




岩崎書店の編集部によると、

幼い頃から書物の世界で、恐怖、怪奇、不条理といったさまざまな怖い思い、不思議な体験を重ねておくことは、長じて後の人生を豊かにしてくれる。
そのために「子どもたちに、もっと怖いお話を」-

と企画して出来上がったのが本シリーズなんだそうです。



他にも京極夏彦さんが携わったものなど色々ありますが、
私が一番気に入ったのが、宮部みゆきさんの「悪い本」でした。



ぜひ、読んでみてください。

なんとも言えない甘美で陰鬱とした世界が、
このシリーズには詰まっているのです。









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いつか あなたは わたしが ほしくなる

そのとき また あいましょう

わたしは まっていてあげる


 ずうっと

 ずうっと

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岩崎書店
怪談えほんⅠ
「悪い本」

作 宮部みゆき
絵 吉田尚令
編 東雅夫




電車に乗ると、反対側のドアまで進んで、自分の立ち位置を確保するのが常な私。


それは“降りやすい”という理由と、
もう一つ、
“バランスを取りやすい”というのも大きな理由から!

背の高くない私にとっては、
ドアに寄っかかったり
手すりに掴まったりする方が安全なのです(;´∀`)




なのに今日は違った…!

いつも乗らない電車に乗ったせいか、
後から乗ってきた乗客に流されてしまい、
7人掛けの座席の前へ。
倒れないようにと吊革を掴むと、
どうも違和感を感じる。


楽なんだけど、なんか変。
…特に腕。肘のあたり。


不思議に思って、
自分が手にしている吊革を見ると……









じゃじゃん!(゚Д゚;)




分かります?

この、奥から2番目くらいの、
すこーし長めの吊革(゚Д゚;)



さも、
「俺に掴まれよ、どーせ他じゃ届かないんだから」
と言わんばかりのコイツ…!



コイツを認識した瞬間、
どうもバカにされているような気がして、
隣の普通の吊革に持ち替えてやりました。


私の目の前には、
持ち主がいなくなり、ちょっぴり寂しげなロング吊革が電車の揺れにユラユラ…。


「お前なんかに頼らなくても、自分の身ぐらい自分で守れるしっ」
「持ち主がいないと吊革としての意味がないよなぁ」
なんて、
無機物である吊革相手に偉そうなことを思った次の瞬間!




キキーッ!!(急停車)



指に力を入れたがもう遅い。
吊革(通常)は私の手を離れ、慣性の法則によりバランスを崩す…!

なんとか隣の優しい方に助けてもらいましたが、
そんな私の目の前をユラユラするロング吊革…。








素直に掴まりました。

するととても安定しました。



意地っ張りは良くない。

そんなことを痛感した今日の私(´・ω・`)




最近よく行くようになった、
地元のカフェバー「ガーデン」さん。

カフェバーということで
12時~24時の12時間営業をしており、
昼でも夜でも
お酒もご飯も楽しめる素敵なお店です!



…ということは、
そりゃあいるわけですよ。地元民(;´ω`)


この日も兄の同級生と鉢合わせ。

お互いに気付いてはいるけど、
声をかけづらい…。

でもこうやってずっとモヤモヤするなら、
声かけちゃえば良かったかなぁ…なんて思ったり(´・ω・`)




私の地元は便利な土地だからか、
移り住む人が少ないのです。

そのため色んなお店や場所で、
同級生や先輩後輩に出会う出会う(゚Д゚;)

悪いことしようもんなら
すぐに広まりますからね。
ヘタなことなんて出来ません笑



でもそんな地元がとても好き!
地元はやっぱり良いものです(*´∀`)