ロシア旅行の最終日
朝食6:30に摂り部屋で帰り支度
8:30にホテルを出発
マトリョーシカが生まれた街
マトリョーシカを作った人の出身地でもあるセルギエフ・ポサードへ
14世紀に建てられた聖堂や礼拝堂、神学校を城壁が囲むようになっていて
この内で修道僧が暮らしてる
入口のアーチ
既に神秘的なムードに包まれます
フレスコ画は、西洋絵画の手法のひとつ
イタリアの建築家が建てられた教会が多くありました
サンクトペテルブルクは、全日晴天に恵まれたのに
モスクワに来たら2日間とも曇り空
写真加工しないので薄暗い
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180910/18/hiskyoga/ef/de/j/o0519069514263625094.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180910/18/hiskyoga/ac/56/j/o0671051114263625103.jpg?caw=800)
左側ペパーミントグリーンの鐘楼
ロシアに来てから、何となくペパーミントグリーンや水色が好きになった気がします
ダークな色が好きですが、パーソナルカラーは春
明るい色を取り入れてみるきっかけになり、メガネも明るい色を新調
右側はウスペンスキー大聖堂
星を散りばめたオニオンドーム(ネギ坊主)は4つ
聖セルギ三位一体教会とも言われるトロイツェ・セルギエフ大修道院
撮影🈲なので写真はありません
ロシアにキリスト教を根付かせたセルギ聖人の棺も保存されており
顔を近つけて祈る姿も
ちらほら目にします
早朝5時〜夜9時までミサは途切れません
三位一体=父・子・聖霊
『3つの存在が1つにまとまっている』の意味
・父とは『天の父』で神教のことです
ヨガを学ぶ者の父は、ヨガの父=パタンジャリのことですね
・子とは、『イエス・キリスト』
・聖霊は、聖神ともいうし存在しないもので『Holy Spirit』
父・子・聖霊
全ては神だということを三位一体は言いたいのかな…。
インド哲学と近い教えだと感じる点も多々ありますね