ヤフーブログ、ラスト投稿。モンブラン 金無垢 万年筆 1497と1467比較。 | 日曜日のキワメ道 ver.2.0

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わたくし日曜日と申します。 少しずつ秘蔵の逸品をアップしていこうと思っています。
ヤフーブログ閉鎖に伴い、移転して参りました。お見知り置きの方々は、またよろしく!!

「最近の記事」「テーマ」をご覧ください。方針はこんな感じ。
よろしくお願いいたします。

最後の投稿。

 

さて何にしようかと考えた結果。

 

 

これは移動先のブログでは、ただの通過点に過ぎないと考えますと、

 

 

先日新調したアフリカ産ひょうたんの喫煙パイプとか、密かに背景に使っているスイス製の腕時計、

 

 

あるいは宿願叶って取得した、所持免許資格関連のモノ。

 

 

美家古寿司レビュー、無可動実銃紹介、云々云々云々云々云々云々云々云々。

 

 

まだまだヤフーブログでご紹介したいものは、無限に沸いて来ますれども、時間がないというのはコレ、

 

 

人生一般にまで通用する真理でしょう。

 

 

 

やっぱ最後は万年筆にしましょうかね。

 

 

 

イメージ 1
モンブラン ♯1497 18Kソリッドゴールド。
モンブランのソリテールシリーズにおいては、♯1497のうち、前の三桁の数字「149」はベースとなったモデルを表し、
あとの「7」が素材を表す。「7」は18Kソリッドゴールド。
 
即ち、「モンブラン ♯1497」とは、フラグシップである149万年筆の胴軸とキャップに、素材として金無垢を使用したモデルということである。
金の棒をくりぬいて作った万年筆というわけではない。
 
♯1497を金張りなどと誤解されている方もいらっしゃるようだが、純金の無垢である。
 

 

ちなみに四桁目が「8」なら銀無垢を表す。

すなわち♯1468ならば純銀ボディの146万年筆と読む。

 

イメージ 2
どうだろう。1467(金無垢の146)と比しても、そこまで鈍重さはないレベル。
並べてしまうと、写真上では、あれ、どっちが1497であったか・・・。
まあそうは言っても、149の金無垢モデル。金を積んでも、即手に入るものじゃあない。

 

 

 

イメージ 3
さすがにニブの大きさには、さすがに差異があるか。

 

 

 

イメージ 4
もうちょっと寄って見ます。
1497と1467ですよ~金無垢ですよ~

 

 

 

 

 

そして!
イメージ 5
コイツらのペンケースは、少年エース謹製。
綾波レイ!
何十万の、ワニ革製のペンシースよりも、価値があるってことさ。
1497と、1467を、二つしておく。そういった場合にこそふさわしいペンシースであろう。