言葉にすれば一瞬この循環の輪の中に、私を挟む必要があったなら、それはなぜか。 書くためだ。 次の人を軽くする必要があるかどうかはわからないけれども、 書けば幾分軽くなるだろう。 戦争を背負ってない分、軽いはずだ。 「死にゃせんよ。」と仰る方がいらっしゃる。 頼むよ。 どれだけ能力がついたとしても、 思い通りになるとしても、 過去を触るな。