夕べ、母の大きく湾曲した身体が気になり、
お風呂上りに、スーパーライトオイル(非売品)を塗った。
右の肝臓、腎臓のあたりが大きく盛り上がっている。
若い頃、結核で手術をしているし、子供の頃は喘息で、よく熱を出していたというから、
負荷がたまりやすいのだろうなというのは前々から思っていた。
オイルを塗る側が、負荷を受けるスーパーライトオイルは、
局所的にしか使っていなかったが、
昨晩は、背中から足、身体の全面と、ほぼ全身に塗布。
その後、浄化と上昇をして分かったことは、
言葉の暴力や、受けた悪い影響が、腎臓と肝臓に負担になっていたという事。
それは、私が職場で作った資料を見た人が、これは全ボツ、
資料は顧客に見せないで、社内でも見られないように伏せてとか
細かな注意を受けている時、これまでは負荷を受けて委縮していたはずの
肝臓・腎臓が、
昨晩の母のSBMで知れた事のおかげで、
その悪波動の影響で委縮せず、跳ね返して影響を受けなくなっているのを
感じ取れた事の理解に繋がった。
また、身近な家族の影響は強く、特に、母のような子供の頃に戦争を経験し、
貧しさに耐えに耐えてきた母の負の影響を受けた私も、
そんな耐える環境を作り出し、逃げるなり、うまくやり過ごすなり、交わすなり、他で発散するなり、いくらでも対処法があったはずだが、耐えに耐える事を当たり前にしていた事にも気づけた。
精神衛生上、よろしくないことは、身体にも影響が出るというもの。
その昔
「君の問題はほとんどないんだよ」と言って頂いた事を思い出した。
自分と同時に、家族の手当てが必要だ。
呪いに意識が覆われていた時は、母に触れるのもおぞましかったが、
呪いが晴れたとたんに、母にオイルを塗ることが苦ではなくなった。
良い兆候だ。