「文字を書く」を題にして書き出した文章がどこかへ消えたので、
うろ覚えで再度書いてみよう。
 
縄文時代からやり直しか?
と書くと、また訳が分からなくなるので、
止めておいて・・・。
 
最近、小学校の書き方の授業がなくなりつつあるらしい。
 
もっぱら、タブレットやPCの導入が先決で、紙に鉛筆で書くのは時代にそぐわないそうだ。
 
例えばHBと2Bの鉛筆の芯の硬さの違いを指先で感じ取る感覚は子供の内に知っておきたいもので、大切な事だと認識していたけれども、それも必要ないそうだ。
 
紙にのる芯の粒子の量や、紙の上を滑る感覚。
絵を描く人だけが知っていればいい事なのか。
 
微細な感覚を感じ取る時、そこに付随する情報も知ることができるのだが、
東大阪で作られる世界一の生産量を誇るネジも、設計された機械で作り出されているから、
やはり人の感覚は必要ない?
 
「バランス。」
 
答えが出た所で、何だか取り留めなくなってきた。
 
最初に書いたのは、もっとスッキリまとまっていたんだが、
こうなったら、寝るとしよう。
 
あ、でもね、ジャーナリングとか、日記書くとか、
A4の大学ノートに思いついた事を毎日ランダムに書くのは、
頭の中のごちゃごちゃした考えを書き出して、整理するのに、違った意味で良いね。
 
学校の教育システムが変わっても、家で書けばいいのよ。