福島の、まつりぬしの旅の3か所目は、
地元の伊佐須美神社へ。
今回、車を走らせてくださった福島の会員さんが
子供の頃から通い、慣れ親しんでいる神社です。
大きな鳥居と真っすぐに伸びた参道。
じっくり祝詞奏上。
鳥居から道案内をしてくれた猫を労う。
無事、予定していた3か所をまわり終え、
達成感と安堵感を味わいつつ、
今回の旅を振り返り、
カフェで休憩を取りました。
このまつりぬしの活動については、
私の周りに興味を持つ方がいらっしゃり、
お祓いや、清めに加え、
婚姻の儀や、散骨、葬儀、病者の塗油など、
未来の暮らしを考えた時、
人生の節目に必要とされるであろうという予感が致します。
まつりぬしの活動に参加したいという方も表れていますので、
来春以降に、開校を予定している精神学教育機構も
準備が進んでいますので、詳細が決まりましたら、
こちらでも触れたいと思います。
また、精神学協会の正会員の方であれば、
正会員プログラム終了と同時に
まつりぬし講習会の受講が可能ですので、
詳しくは、各地のSBMサロンへお問い合わせ下さいませ。