昨日は職場にいる時、外部から頻繁に意識を向けてくる人がいつものように現れ、
そして、去り際、いつだったか母に感じた悪寒を残した。
夕べは5連勤の最終日で粘着質な疲労をぬぐいたく
母に秘蹟Ⅱのオイルを背中に塗ってもらい、就寝した。
夜中の1時37分。
目が覚め、お手洗いに行くと
自殺と聞いて喜ぶあの人が、今朝も私の頭上にやってきた淡い光を持ち去った。
いつもなら光を失い沈んでいるはずだが、今日はお休み。
朝はゆったり時間をかけて浄化と上昇ができる。
気を取り直し、プログラムをして、気を循環させた。
これまでとは違う、オフホワイトの光が身体を満たした。
星空に二つの星が見えた。
1つはふわふわとした煌びやかな、掴みどころのないクリーム色の光。
もう一つは真実の、厳しい、粒子が小さいオフホワイトの光。
昨日、その二つが再び意識に現れ、私はオフホワイトの光を選んだ。
浄化と上昇の中で、
「色が保たれますように。」と私は祈った。
「今日は言葉」と私の声が聞こえ、目を覚ますと、母が「時計が止まっている」という。
何時か問うと、「1時37分」と返ってくる。
夕べ、トイレに起きた時間も1時37分だったが、あれは、本当に1時37分だったんだろうか。