何とかの物語とか、

何とかのルールとか言って

何も知らずにそのルールに従っているけど

それが悪意ある人が作ったルールだったとしたら

それは、助け合う事のない人達の滅びの物語だったねという

結果が残るだけ。結果が残るだけ。

 

現に、何も始まらないし、何もなしえていないね。

それの何が、面白いのかな?

 

他人事のように書くけど、そのど真ん中にいるようで

その物語に参加している気もないし、

そのルールも知らず、

何でライブに来いと言われているのか不明の存在。

 

それは、私が助けなかったから、

自分も助けられない物語を見ていると思いつつ、

助けられてはいけないと思いつつ

助けられると繰り返すって思っているけど。

人として当たり前に生きればいい話なんだけど、

あーじゃなきゃダメとかって、何?

 

電話しちゃいけないとか、なんとかとか、

ちゃんちゃらおかしいと私の中の誰かが言っている。

 

エネルギーは、情報化しないと存続して

演じなければならなくなるから情報化する。

 

もう結果が出てしまって、

過去になったからとやかく言うのもなんだけど、

終わらせるんだよね?

 

愛と正義と勇気が必要なんだよね?

物語を回収しよう。

終わらせよう。

 

 

イエスが言ったじゃない。

私の名を名乗って世を惑わす者が出てくると。

 

それは、「私が救世主だ」と名乗り出た人物が自己陶酔して

イエスの再来として現れるのだと思っていたけど、

実際は、皆を救う救世主の役を、

嵌められて担わされる話になっていたんだな。

嵌められた本人は、もちろん嵌められていたから皆を救う気はこれっぽっちもない。何も起こらないと知っていたから。

そもそもそんな幻想につきあう気もない。

まったく別の物語を見ていた。

もう来たんだよ。彼は。

 

本当に、うつのそこら辺の人が、人々を救うと本気で思ったのかな。

どうやって。そんな事、あの本に書いてないよ。

って、言っても、だれもその本を読んでいないんだ。

 

そんなことを思いながら、言葉にせず、沈んだ。

 

今頃、こんなことを書くのは、それが、過去になったから書けた。

 

やっと、終わった。