『そうだ、昭和行こう！』
今年初めての有給休暇を使って、西武園ゆうえんちに行ってきました。
メンバーは、着物の先生である小谷幸さんと、
たまらんスイーツでお馴染みの甘味婦人の３人。
コロナ明けの再会で、ムードもバク上がりです
来ましたよ〜、所沢。
今年の５月にできた、西武園ゆうえんちの起死回生施策と言われる昭和のテーマパーク。
駅をでると、ほら、すぐにレトロな電車が。
車掌さん気分に浸れます(笑)
ちなみにこれは三菱重工製であります。
それでは、切符を買いましょう。
私達は、１日レジャーパックの6,700円のものを買いました。
これには、遊園地の乗り物などに加えて、200円西武円(1西武円＝12円)の2,400円分の金券がついてきます。
園内の施設では現金は使わずに、この西武円券で物を買ったりすることができます。
ただし、たくさん西武円を持っていても払い戻しはできませんから、次回に使うか、足りなくなったら園内の郵便局で換金することもできますから、そこそこのお金を換えることをオススメします。
カワイイお金に替わりました。
中に入ると、すぐにそこは昭和。
全天候型なので、商店街内は傘も不要です。
昭和30年前後を再現しているようです。
それではお散歩開始！
昭和の美容室に、甘味婦人。
昔懐かしいお肉屋さん。
ここでは、メンチカツやコロッケ、ハムカツ等を買って食べられます。
お魚屋さんではイカ焼き買えます
防火用水があるのもすごいです。
完成度の高いポスター。
八百屋さんでは焼き芋が買えます。
お豆腐屋さん。
薬局。
たしかに、こういう薬屋さん、ありました。
電気屋さん。
回転式の洗濯機から、ラジオ、蓄音機から電気ポット、掃除機など、昭和家電がたくさんあります。
触ったりできないのが残念！
タバコ屋さん。
ショートホープ、わかば、はもちろんのこと、舶来品も陳列しています。
色々買ってテイクアウトしたものは、商店街わきの広場でたくさんテーブルがあるので、そちらで持ってきたお弁当など食べながら、なつかしの土管に入って遊んでみるのも楽しいですよ
まだまだ続きます〜