おはようございます。
在宅勤務を強いられることになった秘書の皆様、また、以前と変わらずに毎日通勤されているそうでない皆様、お疲れさまです。

国から自粛要請が発令されても、私たちの仕事は社長、または役員、ボスの指示または出勤形態で出社の仕方が変わってくると思います。
私のところにもそれぞれの企業で勤務する秘書の方から、どういった勤務になるのか相談や問い合わせがありました。
私のことに限った範囲でお話させていただきます。

私の場合ですが、まず、この週末までは出勤します。来週以降は社長の出社に併せての出社です。
それ以外は、どこにいても仕事が滞りなくできるよう、会社のパソコンと電話とともに生活するようになります。
新聞の人事異動はもちろん、ネットから業界新聞にも目を通し、同業他社の動向も併せてチェックです。慶弔の祝電も待ったなし。ネットから申し込みます。
生花店は営業されていますので、胡蝶蘭などの手配も可能です。
女性のお客様の社長就任にはニコライバーグマンのボックス花束を準備することも多いです。
胡蝶蘭より喜ばれることも多くあります。

現在どこの百貨店も休業または食品売場限定の営業ですので、商品券の準備をすることは難しいですから、お祝いで準備しなければならない場合は、お酒屋さんでビール券を、スーパーマーケットなどでJCBやVISA商品券を代用として用立てて、会社の包装紙があればそれを、なければ慶弔用の封筒で準備しています。
今は口に入るものを準備すること、お邪魔することは無礼にあたりますので、ご郵送をオススメしています。

さて、こちらのリモートワークの準備は整ったとして、秘書の悩みの多くは、『社長が毎日出勤すること』に頭を痛めているようです。
社長は自分の会社だからと出勤し、私たちにもそれを強いる会社も多くあります。
しかし、我々会社員は電車通勤で感染率が高いので、出社したくない、と耳にしました。

社長も一人の人間、生身の身体です。
私が勤務する会社は社長と副社長の輪番制で出社することに決まりました。
これは、社長自信が命よりも大切にしている会社を守るためです。
コロナウイルスも少しずつでも自身の周囲に近寄ってきています。

どうそ、皆様もご注意いただき、共に乗り切りましょう!