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ちょっと用事のついでに、念願の福知山マウンテンに行ってまいりました。
かつてマウンテンは、天皇が来られたときに、献上する白いお菓子を作られて以後、この店が有名になり、やがてニ代目の水野シェフに代替りされたそうで…。
母に一緒に連れていってもらったのですが、そこで「お久しぶり」と、オーナーママと挨拶され、二度びっくり。
帰りの電車のなかで、かねてから食べたかったロイミルとチョコ味のケーキをチョイス。
中の土台は同じチョコ主体のスポンジで、ロイミルの方は、外の白いムース状はミルク多め、中のムースは紅茶味たっぷりのケーキでした。
チョコ味のほうの中はオレンジ味が効いてました。
ナイフがなかったので断面をお見せできないのが残念ですが、それはまたの機会に。
感想としては、ふつうのスポンジ主体のケーキはなく、ムースのケーキばかりでした。

母曰く、チーズケーキはこの近くの別のケーキ屋さんのほうが美味しいとか。
チョコは確かに美味しかったです。
フィナンシェが一つ210円とは、おいしかったけど東京値段でした。
地元の人にしては結構高いかも!?