ニッカ余市工場見学の後のランチタイム。
雨が凄く寒かったので、本当はラーメンを食べたくて、工場の受付の人に聞いたら、「一番近くて、歩いて10分くらいの、イオンにある味の時計台」と言われたので、あきらめて、柿崎商店へ。

食堂は2階なのですが、普段はいつも1階まで行列ですが、この日は寒くて雨がすごいので、控えめに40人くらいの行列でした。
30分くらい並んで5人なので、別室へ。
最初に食券を買って、配膳を待ちます。
5人ですが、
ほっけ定食2,カレイ定食2.従兄丼1.生ビール10.つぶ貝の刺身、マグロの刺身、ホッキ貝の刺身、余市ワイン6.熱燗4頼みました。
1人だけ定食がなかなか来ないと言ったら、「これ食べてて」と、帆立とボタン海老等の盛り合わせが来ました。

皆、65歳すぎてこの食欲、長生きしそうです(笑)















1階で土産物を物色すると、新巻鮭がなんと1800円。
買いたいけど、泣く泣くやめました。

酔っ払いおじさんたちは、小樽に観光を諦め、
バスで札幌まで帰ることに。
座ったままですが、80分かかったのは、お尻がさすがに痛かったです。

やっぱり電車が良かったと後悔。

ゴルフ組とこのあと合流します。



札幌2日目。
この日は余市にいき、ニッカウィスキー工場見学。
4週間前の9時予約し、土曜日の11:30で予約を入れました。
【電車での行き方】
札幌駅で快速エアポート小樽駅まで約1時間。
小樽駅から余市小樽駅まで約20分。

しかし、都心のように交通の便は全く良くないので、注意が必要です。

10:30の回に行こうと思うと、朝8:00には札幌駅に行かなくてはならないので、朝ごはんはキャンセルしなくてはなりません。
次の電車で乗り継ぎの効率を考えるとなると、11:30の回がオススメです。

この日は、すごい大雨で、朝ごはんを食べたらすることもなかったので、「待ってもいいから、のーんびりと余市に行こう」となり、かなり早めの8:30すぎに札幌駅に到着。すると、快速エアポートがシカにぶつかり運休や遅延が続々。
到着した電車に先ず乗り、小樽駅で乗り換え。小樽駅では乗り継ぎ良く、10:00すぎに余市に着きました。
電話で見学が早められるか尋ねると、11:00の回に空きがあるというので、5人で変更しました。




開演まで時間がありすぎるので、買い物を先に済ませようとなり、ショップにいくと大賑わい。
お一人様一本、とか、3本までとか、種類によって個数制限があるのですが、じゃんじゃん品が消えていくびっくり
ので、わたしも購入しました。

鶴 19000円
余市 7000円
3本セットとミニボトルを買いました。

見学後にも行きましたが、そのときはもう何もかも売り切れていて、焼け野原状態でした。
みなさん、先に行くのが鉄則です!


そして見学。
わたしは、3回目なので、落ち着いて見れます。


この日は寒かったので、スチルポットの温かさがありがたい(笑)






天使の分け前。
山崎より薄い感じ。


お楽しみの試飲会。
でも、前日飲み過ぎなので、朝の分は先輩に回しました。
先輩たちは、スモークチーズとか買って来て準備万端で飲んでました(笑)

さて、お待ちかねの有料試飲。

大さじ1が1300円て、高いねー。と言いながら、





飲む。

19000円で買った鶴をためしに飲む。
どちらも滑らかで美味。


ショックなのは、柏で製造してるのに、
柏では買えない。


なかなか楽しい買い物ができました。

みなさん、早めの買い物が肝要です。





2泊3日の札幌旅行に行ってきました。会社の先輩方の同期会にお伴しました。

金曜日の夕方に出発したお陰で、修学旅行の学生さんたち約300人と一緒だったため、出発が1時間遅れてしまいました。

JAL523 16:30発 18:05着の1時間遅れです。

身体の都合上、クラスJに乗ります。

新千歳空港から札幌駅まで快速エアポートにのり、約45分くらいで到着、そこから、宿泊先の西鉄ホテル札幌へ。

食事の予約を新千歳空港から電話して、20:00にお邪魔することになりました。

ホテルは1人一部屋なので、気兼ねなし。

21平米で、綺麗で快適です。


さて、食事へ。

隣のビルにある、アスティ45の地階にある、札幌彩屋にいきました。


膝なんこつは美味。

ざんぎは美味。

だけど、刺身は最悪。
2切れずつで2700円を2台頼みましたが、刺身の色が変色していたのが多く、結構残しました。

まホッケは美味しかった。

さて、これでは消化不良ということでしたので、

私の父がお気に入りだった、札幌グランドホテルの生演奏をする、ジャズバーへご案内。

ラウンジバー オールドサルーン1934。



グラスホッパーを飲んだり

わたしはビール

北海道はシメパフェがナウイ。

栗とカシスのパフェ

なぜか、フレンチフライ(笑)


皆さん、このホテルのバーには感激してくれまして、

終わりよければ全てよし、の1日めでした。




いやー、北海道のソフトクリームが市川市内で食べられるなんて、正直、驚きです。

コンビニのソフトクリームも結構イケるので、まあまあ満足していましたが、牧場級のソフトクリームが近所で食べられることを知り、行ってきました。


場所は市川市中国分。

千葉商科大学附属高等学校の裏にあります。

なかなか見つけづらいところです爆笑



可愛らしい店構え。

ソフトクリームは3種類あります。


養老牛 山本牧場のコクソフトクリーム
山中牧場のさっぱりソフトクリーム
コーンで有名な日世の懐かしのソフトクリームの3種です。
他に、パフェや牛乳も販売しています。
ワンちゃんテラスも併設。

犬はいないけど、私たちもテラスでいただきました。
写真がわかりにくいかもしれませんが、奥の黄色みがかったソフトクリームが山本牧場、手前の白いのが山中牧場。


山本牧場のは濃厚で、バターを感じるほど濃い牛乳。
山中牧場は、牧場で食べるあっさりした、いくらでもいけちゃうタイプ。
どちらもめちゃくちゃ美味しい。

500円が高いかどうかは食べる人次第とは思いますが、私は全然この値段でアリ!でした。

このソフトクリーム落ちてるオブジェがあちこちにあります。可愛らしい。


お店のご主人は、北海道生まれ、北海道育ちの方で、サラリーマンを定年退職されて、奥様のご実家である市川に来られて、ソフトクリーム屋さんを始められました。
定年後、新しい生き方をされてるって、素晴らしいです。

毎日でも通いたい、美味しいお店でした。
田舎に来てくれてありがとう!!




お中元の季節になると受付を開始する梨屋さん。

梨や与左衛門。


わたしが大好きな「香り梨」

今年も無事ゲット。

どんな味かというと、幸水ほど強烈な甘味はなく、程よい甘さ、みずみずしくて、口に含んだだけで、ジュースみたい。

この梨は、

新興なしと幸水のかけ合わせたものだそうです。

我が家は、毎年箱で買います。

大きさは、約直径20センチくらいあります。

値段も普通のなしの3倍位するのですが、

稀少価値たかく、かなり美味しいので、どうしてもこれを買ってしまいます。


当日のお買い得品で形が不揃いでも、3つで1500円です。

二十世紀梨が好きな方に差し上げると、めちゃくちゃ喜ばれます。









なしの中ではこれが一番美味しいと思っていますので、ご紹介させていただきました。

ごちそうさまでした。