1519回目:本気で反論する | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

そこは絶対に譲れない。

おそらく初めて本気で
上司に反論しました。

(歴代上司の皆さまからは、

いやいや、何度も本気の反論を
受けていたよ

というコメントが返ってくる
気がしないでもないですが)

具体的な案件を書くことは
できませんが、

他部署主導のプロジェクトで
テストケースで実証できないまま
導入が進みかけているものです。

大したことない領域だといえば
そうかもしれませんが、

絶対に、と言っていいほど
失敗が許されない案件です。

万が一、導入後にトラブルが
発生した場合には

導入を進めている他部署ではなく
自部署が責任を負わなければ
いけないような状況。

そこで、今回の案件では
新しいやり方ではなく

実績もあってリスクもゼロに近い
既存のやり方でやらせてもらい、
新規導入はその次の案件からに
してほしいと訴えました。

主導する部署とは
最上位のゴールは共通だ
という話をしてきましたし、

両者を天秤にかけたときに、
リスクをとっていま新プロジェクト
導入を進める理由はないと
信じています。

(自分が知らないレベルで、
何かあるのかもしれませんが。)

ですので、もしそれでも
新プロジェクトの導入を
進めるのであれば、

やる気がないと言われたとしても、
人事評価が下がったとしても、
異動させられたとしても、

担当をやめさせてほしい
と言うつもりでした。

これほどの覚悟をもって
反論したことはありません。

幸い上司が理解してくれたので、
担当をやめさせてほしい、
と言う必要はありませんでしたが。

主導する部署の目的と
自部署の目的が同床異夢である
状況は起こり得ます。

その結果、自部署として
受け入れることが難しい事態に
なるのであれば、きちんと反論する。

昨日か一昨日も書きましたが、
基本的に好戦的ではありますが

ここまで本気で向かっていった
こともなかったなと思いました。

どうか無事に進みますように。

結果を祈って待つばかりです。


【今日のまとめ】

正当な理由をもって、
覚悟も持って反論する。