1503回目:本番のつもりで臨み、失敗したら練習だったことにする | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

常に練習。

そんなふうに考えると、
失敗も許せるような
気がします。

常に本番だと思って
取り組むことが大事、
ということも言われますし

それもそうだなと思いますが、

「失敗してはいけない」とか
「成功させなければ」などと

プレッシャーを感じてしまう
人もいるかもしれません。

それに、練習だって
常に本番のつもりで
するものだから

決して気を抜いている
わけでもない。

そうと意識している
わけではないけれど、

おそらく誰だって
日々を上手く過ごしたいと
思っているのでは。

少なくとも、失敗したい
と思っている人は
いないだろうと思います。

そうはいっても、

自分のミスかどうかに
かかわらず

思ったのとは違う結果に
なってしまうことは
よくあること。

それにいちいち落ち込んだり
腹を立てたりしていても
仕方ない。

そんな時、次にうまくいく
ための練習だった、と
思ってみるのも一案かも。

常に当事者意識をもって
自責の念で目の前のことに
取り組んでいこうという意識の
支えにもなるかもしれません。

「練習、大事だなー」と
言いながら

学校の音楽会での曲紹介
挨拶を繰り返し練習している
子どもの姿を見て

練習だと思えば、失敗も
さほど気にならなくなるなと
思った次第。

気持ちとしては、常に本番の
意識で臨みつつ

失敗したら、次にうまくいく
ための練習だった、と捉える。

そんな都合のよい考え方も
ありだと思うことにします。


【今日のまとめ】

気持ちとしては、常に本番の
意識で臨みつつ

失敗したら、次にうまくいく
ための練習だった、と捉える。