1497回目:体調不良で無理しない。 | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。

とにかく無理はしない。

このところ、強く心掛けている
ことです。

久しぶりに風邪で熱を出しています。

熱も38℃までいかず、その他の症状
からしてもインフルエンザではない
だろうと勝手に思い込んで
一日ひたすら寝て過ごしました。

仕事が溜まっているので、
午前中だけでも仕事しようかとも
思ったのですが、思いとどまりました。

私の場合、37℃後半の熱があると
座り続けているのが辛く
その状態で仕事をしていても
効率が悪い。

そもそも頭の働きも鈍いですし。

その上体調が悪化してしまったら
回復までの時間も長引く。

だったら休ませてもらって、早く
回復することを目指した方がいい。

もちろん、休むことができるのは、
幸い自分が休ませてもらえる立場に
あるからであって、

休むことができない方もいることも
承知しています。

ですが、休もうと思えば休むことが
できる場合であっても、

仕事のことが気になったり、
周囲の目が気になったりして
休みづらいという方も
いるのではないかという気がします。

また、休んだとしても、仕事が
気になって、休んだ気がしない
ということもあるでしょう。

どれもひとつもいいことがないと
わかっていても、気が引けてしまう。

以前は私もそのように思うことも
ありましたし、実際に、仕事を
優先したこともありました。

その日に休んだところで、大きな
支障はないにも関わらず、です。

でも体調不良で仕事をするのは
やっぱりいいことはないです。

確か新卒2年目の頃、明らかに
高熱が出ているなという時に
来客応対をしたのですが、

お茶を出す順序を間違えるという
大ミスをしました。

お茶の順序の間違いが大ミス? と
思われるかもしれませんが、
当時は秘書室です。

相手は会長と社長ですから
大ミスになるのです。

この時は出社してから体調が
悪化したのですが、それを言いだす
ことができませんでした。

何度思い出しても背中がヒヤッとする
思い出です。

20代の頃はまだ身体の無理が
きいたこともありましたが、

年齢を重ねていくと、そうも
いかなくなります。

また自分以外の家のことも放置でき
ない状況にあると、
ますます無理は避けようという
思いになっていきます。

自分の体調不良が、いずれにしても
周囲に迷惑をかけてしまうのなら
それを最小限に抑えるように
努めるしかありません。

それが、体調と立場によって
休まない対応をすることになる
こともあるだろうと思いますが、

休むことが最善の策であることも
多いはず。

とりあえず必要な予防接種は
終えていますし、

公共交通機関や会議室などでの
マスク着用もしているので

とりあえずやることはやった、
そう信じて、しっかり休みます。


【今日のまとめ】

どのみち自分の体調不良が
周囲に迷惑をかけるなら、

休める状況にあるのなら、

しっかり休んで早く回復させる
ことを目指す。