1400回目:なんか違うと思ったら、次の手を打つ | 毎日何かを見つけたい!転んでもタダでは起きない!◆40代ワーママ

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たくさんの考え方や価値観がある中で、みんなが自信を持って意見を言い合い、よりよいところを目指していく、、、そんな世界になったらいいなぁ。

職場やPTA、異なる価値観や考え方の中で日々感じたことを書いています。


新しい部署に異動してから4ヶ月が経ちました。

自ら希望して異動させてもらったとはいえ、
わからないことばかりの中で、予想通りの
もがき・あがきだけでなく、予想外のもがき・
あがきもありました。

これまでに所属していたグローバルマーケ
ティングやグローバルセールスと大きく違うなと
私が感じるところは、基本的な知識が非常に
重要だということ。

念のためですが、マーケティングやセールスで
基本的な知識が不要だと言っているのでは
ありません。
必要度のレベルが大きく違うなと感じている
ということです。

そのような中にあって、自分がすべきことは
まず基本中の基本を学ぶこと。

もちろんそれは意識してきましたが、
自分なりに考えたことも意識的に
表わすようにしても来ました。

ですが、自分の考えを出すのは
早すぎたかもしれないと思っています。

現在の部署に知り合いはおらず、隣の部署に
顔と名前は知っているという程度の方が二人。
一緒に仕事をしたことがあるわけでもなく、
私についてコメントできるほど知っている方は
いません。

その中で一番最初にすべきだったことは、
信頼を得ること。

そして信頼を得るためにすべきだったことは、

所属している組織によって異なるでしょうが
今自分の置かれた場所においては

既存の枠組みの中で、求められることを
確実にやっていくということだったと
思っています。

ここでまた誤解の無いように補足しておくと、

言われたことだけをきちんとやればよくて
意見を求められることはないとか、
ましてや意見を言うことは許されないという
組織では決してありません。

基礎中の基礎の重要性が高いところで
やるべきことの順序として、
求められていることを確実に達成していくことが
第1段階であったということです。

断定的に書いていますが、このことを明示的に
確認した訳ではありません。

これまでの試行錯誤を通して、ああ、そういうこと
だったんだなと気付きました。

が、これも私の思い込みかもしれません。

それなら正解を直接聞けばいい
と思われるかもしれませんが、

特定の相手が一人ということではなく
全体に漂う雰囲気というか文化から
感じるものなのです。

恐る恐るやってみたけれど、今までの
アプローチはどうやら違っていたよう
なので、次の手を打ちたいと思います。

「もがいているときこそ成長している」
先週いただいた言葉を励みに、
止まらずに進みたいと思います。


【今日のまとめ】

違ったなと思ったら、次の手。