社長さんのための
カンパニーアテンダント仲川実香です。

今日も予備校講師「林修先生」の
『日本人は競争を嫌う傾向がありますが、先生は他人と競い合うべきと思いますか?』
の質問に対する答えがこちら、

競い合うべきというより、競わざるを得ない社会になっていくことは確実でしょう。

急激にAI が進歩しつつある現代社会は、「戦場」そのものですから。

明治維新の際、確かに「志士」と呼ばれるような人々が多数輩出して、文字通り命がけで戦い、何人もがその貴重な命を失いました。

一方で、農民をはじめとする、一般の人々はどうだったでしょうか?

自らも積極的に戦った人は一部で、生活に追われていたこともあって、傍観者の域を出なかった人も多かったように思うんです。

そのあたりは、島崎藤村の『夜明け前』にも描かれています。

ちょうど20年前の97年には、まさに今述べた『温度差』が露呈した場面が、センター試験で出題されました。

現在に目を移せば、変革を目指し新たな挑戦を続ける姿を見せる人は多数います。

目立つ方としてほ堀江貴文さんや、橋下徹さんを例に挙げることができるでしょう。

しかし、一方で
誰かが何とかしてくれるのを、何となく待っているようにしか見えない人
も多数いるように思えてならないんです。

格差社会と言われる中で、生活に追われて余裕がないからというなら、幕末から何も変わっていないということになります。

露骨に戦う姿を示す人間を、どこか冷ややかに眺め、勢いがあるうちは黙って言うことを聞いていても、少しでも勢いがなくなると、一挙に叩こうとする。
・・・そんな、少し「陰湿な」風土がなかなか改善されないように思えます。

しかし、資本主義社会は、
相手にいかに多くのお金を使わせるか
という競争社会なんです。
高度成長期のような景気のよい時代には、その本質を覆い隠して、もっとのんびり好きなことをやっていきましょうよ、といい時代でした。がしかし、今では困難です。

高齢化の進行もあって、社会全体のゆとりはますます失われていくとしか思われない。
我々は、好むと好まざるとにかかわらず、競争の中に放り込まれてしまうのです。

弱者を救う余裕も、失われています。
としたら、勝者の努力を適切に評価し、自らも勝利のために努力を厭わない意志が、強く求められるのではないでしょうか?

そういう点では、穏やかに暮らしたいと思っている人にとっては、この上なく生きづらい時代だと思います。

いかがでしょうか?

勝利のために努力を厭わない意志!
お持ちでしょうか?

これからの競争社会、社長さん同士の繋がりも大切です。

お互い、苦手な分野を補い、もっと大きな組織と戦える仲間を作りませんか?

カンパニーアテンダントは、社長さん同士の繋がりもお手伝いします。

 

カンパニーアテンダントは、
社長さんの悩みを聞き、
社長さんが仕事に専念できるようにお手伝い。
 
①売り上げが勝手に上がるサービス
②オフィスの活力が上がるサービス
③社長さんのツキが上がるサービス
を、あなたの会社へ直接伺い、行います。

主な訪問先
愛知県、名古屋市、大府市、刈谷市、知立市、安城市、豊田市、岡崎市、
大府市から片道1時間程度
東京都、大阪府、京都府につきましても、お時間に限りがございますが、伺います。

その他の地域の方もご相談ください。
 
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カンパニーアテンダント
仲川実香
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