今日、12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日です。

歴史好きの社長さんのための
オフィス専門コンサルタント
カンパニーアテンダントの仲川実香です。

今日、12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日です。

歴史好きの社長さんだけでなく、数々のドラマや映画で、美談として映像化されている、赤穂浪士討ち入りは、とっても有名。

そこで、討ち入りの時に登場するのが、
『合言葉』

「山」と言ったら「川」と答えることが仲間である!の『合言葉』です。

ところで、なぜ、合言葉が、山と川に決まったか?と言うと、

赤穂浪士の武器を調達したのが、大阪の商人『山川屋』(天川屋)
浪士たちは、この商人に敬意を表して、討ち入りの合言葉を「山と川」にしたと、言われています。

この討ち入りの日、
吉良上野介の吉良邸では、年忘れ茶会が開かれる日でもありました。
(忘年会だったのね(笑))

なので、ここ、愛知県吉良町(現在西尾市)では、現代でも、討ち入りの日近くにお茶会が、開かれることがあります。

以前、
とってもユニークで、遊び心のあるお師匠がお茶会を務められた(開催された)時、
お茶会が始まる前の待ち合いで、1枚の紙が渡され、読むように・・・と

そこには、
『本日の茶会は、吉良のお殿様の供養でもあるが、赤穂浪士も多くの命を落とされた。よって、赤穂浪士の合言葉を言って、茶室へ入って頂きたい。よいな』

そこで、登場するのが、先程の合言葉
中には、???のご年配の先生方もいらっしゃいましたが、わたしは、ニンマリ
(^_^)

早速、にじり口を入る時、小声で「やま
茶室の中から「かわ

一気に緊張がほぐれ、終始和やかな茶会でした。

茶会は、絶対に間違いがあってはならない緊張感があります。
それを、皆を楽しませることを考える余裕。
素敵でした。

この方は、赤穂浪士でも吉良上野介でもありません。
喧嘩両成敗を下した、5代将軍綱吉でした。

社長さん。
あなたは、赤穂浪士や、吉良上野介になっていませんか?


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