えにっき【絵日記】 | 天保15年からコツコツと。長野市 善光寺近くの文具店 株式会社 ヒシヤ(ひしや) です。

天保15年からコツコツと。長野市 善光寺近くの文具店 株式会社 ヒシヤ(ひしや) です。

文化を発展させてきた要因は様々ですが、太古から現在までそれを伝えて来たモノは文具です。もう一度見直してみませんか(^^)???筆、墨、ソロバンからPC、ITネットワーク設備まで170年の歴史の中で登場してきた文具に触れて来た文具通がお送り致します。ひしや

えにっき【絵日記】

絵を主体とした日記。そのための帳面

概要

絵だけの日記から、文章に絵を添えた日記までを含む。文章表現力の未熟な幼児期から、それを獲得する児童期(小学校)の初期までの作文指導に活用されている。 日本百科事典(ニッポニカ)の解説より。幼児から大人の趣味まで幅広く愛されている。

コメント

子供の頃、夏休みの宿題などで絵日記を書かれた方も多いと思います。そして休み明けには先生に見せる。絵日記は本来人に見せるための物だったのでしょうか? 日記って誰のために書くの?何か書きにくかった覚えも有ります。竹久夢二のヨーロッパ留学中の日記(手記)には大変多くの絵が添えられており、第2次世界大戦前夜のドイツの不思議な和やかさとか、大戦初期のユダヤ人迫害の様子などが、100の文章を読むより切実に伝わってくる思いがします。彼は後の世で見られることを意識していたのでしょうか… 大人の絵日記…書(描)きましょう。誰かに見られることも少しだけ配慮して。
材料は何でも用意いたします。(鍵付日記も有ります)



株式会社ヒシヤ
026-235-5211
当社ホームページはコチラ
Facebookページはコチラ