絵を主体とした日記。そのための帳面
概要
絵だけの日記から、文章に絵を添えた日記までを含む。文章表現力の未熟な幼児期から、それを獲得する児童期(小学校)の初期までの作文指導に活用されている。 日本百科事典(ニッポニカ)の解説より。幼児から大人の趣味まで幅広く愛されている。
コメント
子供の頃、夏休みの宿題などで絵日記を書かれた方も多いと思います。そして休み明けには先生に見せる。絵日記は本来人に見せるための物だったのでしょうか? 日記って誰のために書くの?何か書きにくかった覚えも有ります。竹久夢二のヨーロッパ留学中の日記(手記)には大変多くの絵が添えられており、第2次世界大戦前夜のドイツの不思議な和やかさとか、大戦初期のユダヤ人迫害の様子などが、100の文章を読むより切実に伝わってくる思いがします。彼は後の世で見られることを意識していたのでしょうか… 大人の絵日記…書(描)きましょう。誰かに見られることも少しだけ配慮して。
材料は何でも用意いたします。(鍵付日記も有ります)
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