写真・切手・コインなどを整理し、保存するための道具。 CDなどで、数曲の楽曲を収めた物
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「アルバム」の語源は、ラテン語の「白い【albus】」の中性形【album】。 そこから転じて、何かを貼り付ける目的で白紙を束ねた 「白いページの本」を指して「アルバム」と呼ぶようになり、 写真の発明以前である1600年代には既に用いられていたとされる。
楽曲では、全集のようなものを作る際に、SP盤を入れる紙袋を束ねて 本のように開く「アルバム」のような冊子が作られたことに由来する。 それぞれの紙袋には、中央に穴が開けられてレーベルを直接見られる よう工夫がなされており、まさにアルバムを連想させる形状であった。 三省堂:大辞林より
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デジカメが普及してから、印刷した写真を見る機会が少なくなりました。 小さいころは旅行や運動会の後、仲間や家族と写真屋さんで プリントした写真を見せ合ったり、アルバムに貼り込んだ写真に タイトルを付けて楽しんだり…、アナログ時代には貼り込む アルバムにも、貼り込み方にも個性が有ったように思うのは 時代遅れな感傷でしょうか?
現在はずっと手軽に大量の写真を楽しむことが出来るようになり、 大量の写真をフォトフレーム、スマートフォン、PCなどデジタル技術 を生かした楽しみ方がほとんどです。 私自身もそうですが。。。
そんな中、最近は使い捨てカメラの売り上げが少しずつ増え、 それで撮影した写真を使い作品として個展を開かれている方も いるそうです。 それぞれ両方の良い面を生かせる方法、古い感性も生かせるような 楽しみ方を、私たち「株式会社ヒシヤ」も提案してゆきたいと思って います。 アイディアをお持ちの方、ご意見をお聞かせください。
株式会社ヒシヤ 026-235-5211 |