ちょっと前にもインスタで、
『鹿の王』という本を読み終えて
感想を書いてたのですが、
またまた、
最近読んだ本
百田尚樹さんの本は 作品毎に同じ作家さんが書いたと思えない、振り幅のある内容が好きで、
今までにも、
・モンスター
・プリズム
・ボックス！
・海賊と呼ばれた男 等読んでいたんですが、
今回の「フォルトゥナの瞳」 は
非常に興味をそそられ、読み進める手がとまらない作品でした
ラストはスッキリって訳ではないんですが、
後半に向けての色んな意味でのドキドキ感が止まらなかったです
北川恵海さんの
「ちょっと今から仕事やめてくる」 は、
誰にでもおこりうる、
日々の少しずつの積っていくもの。
積っていくうちに、忘れてしまうこと。
気付く事を教えてくれる、
元気になれる本でした
原田マハさんの
「本日はお日柄もよく」 は
言葉の話し方、伝え方
普段なにげなく使う言葉の持つ力の大きさに
改めて気付かせてくれる
素敵な本でした
その中で
「まっすぐに。」
「その言葉の持つ強さ、着実さ、しなやかさ。
明るさ、素直さ、すがすがしさ。
潔く、誠実で、信念に溢れる言葉」
と、原田さんは表現していらっしゃって。
たったひとつの言葉にこんなにも沢山の表情が見えることにとても驚きました。
他にもステキな言葉が多く、
言葉の宝箱の様な作品でした
と、5月に入ってから本が止まらなくなってたので、ちょっと感想を書いてみました
でも、まだまだ
稚拙なわたしの文章
本当に作家の方って凄いなと思います
お稽古も、
始まったので少しペースは程々にしつつ、
また色んな本を読み進めたいと思います〜
皆様のお勧めの本が、
ありましたら是非教えて下さい(о´∀`о)
それでは！
平日なのに、深夜の投稿失礼しました
お休みなさい
ゆあ