学校行事から無事戻りました | 子育てに奮闘

子育てに奮闘

息子は、小学5年生(2024年4月)です。子育てに頑張っています

息子は、学校行事から、無事戻ってきました

ホッと一安心です

ちょっと、過保護過ぎかもしれませんが

息子には、しっかり、社会貢献してもらいたいですからね

こんなところで、命を落とすわけにはいきません

人生は、これからですから。

息子が、成人するまでは、絶対に、命を落とさないように

徹底的に、リスクを回避していくつもりです

それは、親の責務です

学校側に任せているわけにはいきません

学校側に任せたなら、学校側に任せてしまった自分の落ち度だったと

私は考えています

 

今回も、池でのカヤックを経験するという体験ですが

フォーレリーネグレリアが怖くて、

とても体験させられなかったです

この高温の池には、必ず、います

もう、昔の日本の気候ではありません

日本でも、4人、脳を食い尽くされて亡くなっています

海外渡航歴なしです

フォーレリーネグレリアは、もう、日本のどこの池に出てもおかしくないんです

それくらい、高温なんです

そして、池は、水の循環がない

私は、実際に、そこに行って、池を見てきました

水底は汚く、このアメーバは水底に生息しているんですが

これは、必ず、いる・・・と確信がありましたので

カヤック体験は止めさせました

致死率97%なので、鼻腔に入ったら、もう終わりです

そんなことだけは、少しでもリスクを知っていたら、

止めさせるのは、私の責務です

息子以外は、全員、カヤック体験したそうです・・・

恐ろしい・・・

「知らない」ということは、恐ろしいことです

息子も、2時間暇だっただろうから、よく頑張ったと思いましたが

息子1人のためだけに、教頭先生が一緒に付き合って頂いたそうです

感謝ですね・・・

ありがたいです

 

集団活動で、息子は、嫌なこともいろいろ経験したみたいですが

社会に出たら、嫌なことばかりですから

良い実りのある経験だったと思います

息子は、IQが高いので、人間観察が緻密ですから、

同級生の嫌なところを一瞬で見切ってしまうみたいで

嫌な部分が見えてしまって嫌だけど・・・仕方ないよね・・・

という感じで関係性を壊さず、頑張ってるみたいです

すごい!!小5なのに、人格者だな・・・と感心。

将来、たくさんの苦しんでる人の手助けができる下地がもうできている

やっぱり、こういうのは、生まれてから学ぶのではなく

生まれ持ったものなのだな・・・と改めて、息子を見てて思いました

とにかく、人のためになってもらいたいです

 

パパも、もうすぐ、定年。

定年になったら、仕事を通して、もう、人助けはできなくなるから

今度は、ユニセフで、少しでも送金して、

飢餓で亡くなってる子供達や感染症で亡くなってる赤ちゃんを助けていきたいと思ってます

何人助けられるかな・・・

400円の寄付で、1人1年間助けられるということなので

1万円の寄付で、かなり助けられます

今は、息子にお金がかかってるのでできませんが

息子が働くようになったら、すぐに開始したいです

間違っても、ベンツ、BMW、レクサスを自慢気に乗り回す愚かな老人にはなりたくないですね

事故を想定して、息子を守るために、頑丈な車に乗るという動機ならいいのですが

自己顕示欲のために、定年にもなって(若者ならまだ許せますが)

高級車を乗り回す老人にはなりたくないですね

恥ずかしいです。

息子には、そんなくだらない価値観に振り回されないように、人生を歩んでもらいたいです

人生が終了したら、あの世に持って帰れるのは記憶(体験)、感謝された念だけです

他の、大金、高級車、高級ブランド服、靴、腕時計、豪邸・・・

そして、今まで命令して動いてくれてた人たち・・・誰も連れて行けません

持って行けません。

持っていけるのは、自分の考え、価値観、記憶(嫌な体験、良い体験)、そして感謝された念です

自分に全て返ってきます

他人に良いことをしたら、良いことが返ってきます

必ずです。それは、本当に厳密に計算されているんです

だから頑張って欲しいです

細心の注意を払って、人生を歩んで行って欲しいです

物欲的な誘惑、名誉的な誘惑には負けないようにしていって欲しいですね

どんな「誘惑」がきても見切ってもらいたいです

惑わされないように・・・

わからなくなったら、パパに相談してね

 

明日から、勉強開始。

遅れを取り戻していかないといけません

頑張っていきましょう!!

パパもいっしょに頑張るよ。