うずらの卵の事故 | 子育てに奮闘

子育てに奮闘

息子は、小学5年生(2024年4月)です。子育てに頑張っています

また、うずらの卵で尊い命が亡くなりました

ご両親がどんなに辛いか・・・

本当に辛いです

 

私は、うずらの卵やグミ、餅など

給食に出すなら、担任の先生には、「ハイムリッヒ法」を習得しておいて欲しい

と頼んだことがあります(無視されましたが・・・)

今回の窒息事故も、担任の先生が、ハイムリッヒ法を知っていたら

この児童さんは、死ななくて済みました

ハイムリッヒ法を行うと、簡単に、詰まった物が出てきます

簡単に出てきます

逆さまににしても、息を吸っているので、うずらは出てきません

ハイムリッヒ法を行うと、

空気が、肺から口の方に押し出されるので

簡単に、うずらの卵は取れます

本当に残念です・・・

幼稚園や小学校の先生は、「ハイムリッヒ法」を習得しておいて欲しい

そして、これを強く使うと、小さい子なら、肋骨を折る危険もありますが

それより、今の命を優先して考えるため、

前もって、保護者の方々に了解をとっておくことも大事です

 

ハイムリッヒが嫌なら、

教室ごとに、強力な掃除機を準備して、

口から入れて、喉にフィットするような差込み口を作って準備するしかありません

 

私は、息子には、低学年の時、いつも、うずら・グミ・餅には注意しなさい

まず、細かく噛み砕きなさいと言い続けていました

あと、グラタンの小エビやパンも窒息の原因となります

パンが詰まると、ハイムリッヒ法でも取れませんし

掃除機でも取れません

パンは怖いんです。

 

今日は、ショックなニュースを聞き、何か、やり切れない気持ちです

 

息子は、

多量の宿題をやったあと

算数計算、国語(漢字、文法)、英作文を勉強しました

英作文は、ほんとに楽しい??

息子は、私に勝つため、英作文を嫌がらずに解いてくれます

息子と競走です

この調子で、この本を1冊極めたいですね