不妊治療について書いた過去の記事はこちら▼


体外受精に際しての

ビッグイベントと言えば、採卵🥚


採卵日までにすくすく育てた

私のたくさんの卵子たち、、おねがい

今回は採卵の日の流れについて振り返ります!



採卵当日の朝、
夫の精子を大事に持って
いざクリニックへ!

8時 受付
  他の方の診療が始まる前に
  採卵の処置を行うため、朝は早めでした☀️
  精子を培養士の方に渡して、準備開始!
  ちなみに朝一番だったからか
  精子の状態があまり良くなかったらしく、
  体外受精から顕微授精に変更されました!

〜8時半 事前準備
  体温を測ったり、着替えたり、
  水分を入れる点滴をしたり、
  静脈麻酔用のカテーテル入れてました。

8時半〜9時 いよいよ採卵!
  見た目はちゃんとした手術室注意
  静脈麻酔を入れられて、
  「すや〜」と眠りに落ちましたzzz
  ‥‥が!!
  採卵中の先生を補助している
  看護師さんたちの話し声が
  聞こえてくるではありませんかガーンハッ
    
  そしてなんかじわじわくる
  下半身の痛み、、
  内心「やばい!起きちゃった!」と
  焦った私は起きたことを伝えるため、
  言葉にならない呻き声を上げましたアセアセ

  「あ、起きちゃいました?
   追加で麻酔入れますね〜」と
  聞こえてからの記憶はないので、
  採卵が終わるまで寝れました笑

  ここでの静脈麻酔は弱く、
  お酒が強い人などはかなり
  効きにくいとかもあるそうですびっくり

    
9時〜10時 休養
  麻酔から目覚めたときは
  採卵をした処置室で、
  看護師さんに支えられながら
  隣のベッドに移動〜歩く
  まだちゃんと覚めてないので、
  それから少しベッドで寝てましたふとん1
  なので記憶はありません笑

10時〜  会計からの帰宅
  会計を済ませたら、すぐに帰宅!
  麻酔が効き過ぎている人は
  迎えにきてもらった方がいいかも、、
  私は電車で帰り、それからは
  ずっと家でゆっくりしてましたうずまき

  このときは、子宮付近に
  じんわり痛みが残ってる感じもやもや
  ただ、体は至って元気でした!


採卵中に起きる人はいます、
と事前に聞いてはいたけど、
まさか自分がそうなるとは思いませんでした笑

起きたときの痛みは激痛ではなかったので、
それは本当に良かったです泣き笑い
そういう意味では卵管造影検査の方が
痛かったかもしれない、、タラー

そしてこの日に採れた卵子は23個!
後々ちゃんと凍結胚になったのは5個🥚


もともと夫とは、

「凍結胚5個をすべて移植して

 ダメだったら、一旦治療はやめよう」

と話をしていたので、

そのうち1つのたまごちゃんが
娘になったんだな〜と思うと
とってもありがたいし感慨深いですねキューン


そんな娘はもう生後4ヶ月。

最近DAIGOのウィッシュみたいな手で

しゃぶるんだよな、、


以上、最後は余談ですが

採卵当日の流れが少しでも

誰かの参考になれば本望ですニコニコ