幻の琥珀レポート/稀少な宝石が4500キロの海を渡り到着しました✴︎

琥珀という古代の宝石をご存知でしょうか?

琥珀(アンバー)は天然樹脂の化石。 通常の琥珀は約4000万年前のものです。

一方、私が扱う琥珀は「ミャンマー産のバーマイト」です。
それは恐竜が生きていた頃の約7000〜8000万年前の白亜紀後期にできたといわれています。

※「バーマイト」とはビルマ(ミャンマー)産琥珀のこと で宝石証明にはミャンマー産の琥珀のみ「バーマイト」と特別扱いで記載できます。

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私の提携している現地パートナーのうちの1ファミリーは 
ミャンマーの北側に位置する「Ta Naing」(North part of Mynamar)という地域から琥珀を採掘しています。

 

写真画像に出したように現在のミャンマーでの採掘は非常に困難で 良質な琥珀を採取するのは至難の業になっております。 

 

画像は今朝の状況です。

こちらは、エーヤーワディーと呼ばれる川を船で渡ったのち、 🦣像に乗って進んで行くと奥地に採掘場があります。 
生い茂る原始林で昼も暗い地域です。 ここで採れる琥珀は大変良質で「
幻の琥珀」とも形容され宝物が眠ります。

 

 

バーマイトの産出量は年間数トンとごく僅か。 
年間数十トン産出されるといわれるロシアやドミニカ産に比べ 産出量の違いがわかります。

また採掘できるのは乾期のみで(大体ここ最近は4ヶ月〜5ヶ月がベストシーズン)機械を使わず原始的な人的動力を使った掘り方で採掘するのです。

世界的に格段と別格な位置に君臨する造られた歴史も古いバーマイトの 希少性だけでなく、宝石のパワーを次の記事でお伝えします。

乾期だからまだこの状態。 換気でもスコールが降ると一気に道は、なくなります。

衛生は決して良いと言える環境でもありません 。
もちろんインフラもほとんど整備されてません。

移動も一苦労です。 
ヤンゴン市内では見ませんでしたが、 
この地域では移動に象さん🐘が活躍しています。

 

 

 

琥珀の大きな魅力は軽く美しいこと。

8000万年前の古代のロマンをぎゅっと詰め込んだ 
地球が生み出した奇跡の宝石と言えます。

特にコニャックカラー(うっすらピンクの色味も含まれる)は 最高級と言われます。

今回4500キロの海を渡ってやってきた琥珀たちは 
インクルージョンのない純粋な琥珀を取り揃えました。

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琥珀はモース硬度が低い宝石。

傷つきやすいのでネックレスがおすすめです。 
もちろん保管も大事に丁寧に。

琥珀のパワー 
しっとりと潤うほのかに甘さとあたたかさを感じる太古のパワーを秘めた宝石

この石を身につけることで 
・環境とチャクラを整え不要なものを払拭 
・不快症状を軽減 
・うつ病克服 
・緊張をときほぐしいざという時に最大にパワーを授けてくれる

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