「プラダを着た悪魔」などの映画で知られる女優アン・ハサウェイが、
「長いあいだ女性の映画監督を信用することができなかったそうで、それは自分の中にミソジニー(女性嫌悪)が存在したから」
と認めているということが記事になっています。

女のミソジニーっていうような感情は、普通にあると思います。
半年に一度くらいの頻度で放送される「女が女に怒る夜」というテレビ番組は面白いですし、「女性同士のマウンティング」もよく聞く話です。

わたしが嫌だなぁと思うのは、
独身時代に既婚女性から「負け犬」と言われたこととか、非正規と変わらない仕事をしてるのに非正規をコケにする正社員女性とか、立場が上の人間に対して態度をガラッと変えて媚を売る女性とか...(-_-;)

あとは「黒い煩悩細胞」と言われ、研究不正のために税金をたくさん使って実証実験をしないといけなくなり、一体なにがやりたかったのか意味不明のグッチを着たSTAPリケジョとか...

ちょっとネガティブな話になりましたが、女性同士でいがみ合わず、助け合わないといけないなぁと思います。






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アン・ハサウェイ「女性の映画監督は信頼できなかった」 https://news.walkerplus.com/article/107356/