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今日、9月から新たに飲食店を始めるオーナーさんと打ち合わせをしました。

メニュー作りの相談と集客のアドバイスをしました。



その新オーナーさんは、ある老舗の飲食店を経営譲渡され、独立される予定です。

以前、一度自分でお店を持っていた経験もあるので、再チャレンジといったところです。


料理の腕は申し分ない、根っからの料理人、つまり職人さんですね。


さて。打ち合わせ。

メニュー戦略は、とりあえず今までのそのお店の流れを汲んだ構成にして、今着いているお客様を取り逃がさない方向ですんなり。
もちろん、ご自分のアレンジも加える予定で、アレコレと楽しそうに悩んでおられました。

しかし。集客のことは・・・

はっきり言って、全然興味なしといった感じ。

よく分からないから、適当にチラシをよろしく~といった具合です。


全くパソコンも出来ないので、メニューブックひとつ作れないとのこと。
(手書きでも十分なんですけど・・・)

私は、料理を作ることは心配はしてないけど、集客(マーケティング)はすごく心配だ~とお伝えしました。

「商売は、商品3分に売り7分」という昔の商家の言い伝えがあるように、飲食店経営は料理にかける時間や労力は3割と考え、あとの7割は「売ること」に専念しなければならないのです。

飲食店を始められる方は、やはり料理人(=職人)さんがほとんどなので、料理を作ることは一流でも売ることは全然素人という感じの方が多いです。

ここで、考えてほしいのは、飲食店は商売であるということ。

美味しい料理を作るのは当然として、やはり、しっかり売る計画も立てなくてはいけないです。

今後、その新オーナーさんも、売ることの重要性をしっかり理解していただけたら・・・と思ってます。