ある人のFacebook投稿から。
印象に残った内容でしたので、そのまま添付しました。
今回は、いつもの私のブログと違って、詩だと思ってください。
末期ガンのドクターにズバリ聞いた、なぜガンで生きていけるのか?
解明されてない病気は数多くある、ガンは比較的解ってきている方だということ。
あとは自分のカラダでどこが壊れどこはまだ余裕があるかを知ること、
体力はつけておいた方が良いこと。
食べたものがカラダをつくる、消化吸収が決め手となる。
そのためには腸内環境が大事になる。
だから昆布や海藻は大事だということ、こぶにゃんのようにねばる海藻はかなりいい。
腸内環境を整える為にファスティングなど流行っている、健康な人はリセットする必要はない。
肉や魚の抗生物質の話が多いが実際に検出されれば回収廃棄となり、その負担額を考えればリスクのある出荷をする者はいない。
病気になり抗生物質を使う場合は考えて使うこと、ここで腸内環境が変わり吸収リズムが変わる。
喰えなくなり脂肪を燃やして人は死ぬ。
その時に一週間で1キロ落ちると考えて10キロで70日。
水と塩、まあ点滴と考えても骨と皮で二カ月は暮らせる。
健康な時にカラダをつくること。
自分はマラソンをしていたが、その体力は病に倒れてから確実に解る。
あれが無ければ今はない。
41回目の抗ガン剤投与した、効くことも副作用も確かにある。
理屈が解れば対処はできる。
死に対する恐怖がありますよね、医師は死が自分で解るから嫌ですよね?
・・・って聞いたら、Mさんは死が怖くないでしょって、まあ人は死にますからねって。
こんな僕だからズバッと聞くことができる、他にも聞いた。
ガンと解る前に確かに前兆はあったと。
口内の調子が崩れ腸内の調子が崩れ、カラダが崩れた時期がある。
あとはストレス。
ストレスの話をみんな出すが確かにストレスは悪い。
適度なストレスは人間には踏ん張りを与え、前進するきっかけとなる。
過度のストレスが体も心を蝕んでいく。
三月は震災があった。
僕的には父が他界した季節だ。胆道ガンで何もせず三カ月で逝った父。
あれも生き方だ。
ガンと共に過ごし一日一日を大切に生きること。
すごいと思った。
Mさん、お忙しい中ありがとうございます。
いや…こちらこそ本当にありがとうございます
僕は教わることばかりです、貴重な時間を本当にありがとうございます。
僕の周りには命の授業をしてくれる講師が集まる。
ツライがきちんと聞く、そして頭に叩き込む、僕はメモをとらない、脳に叩き込む。
初期の段階で重要度を勝手に振り分ける機能が頭についている。
記憶の引き出しの奥に埋もれた情報も、キーマンになる人のキーワードで一気に繋がることもある
世の中には実戦タイプの人がいるんですよ・・・って彼が言った。
君もそうでしょうと…
はい
この能力は同じタイプの人にしか解らないんだよ
って…
僕が文字を起こす理由、目の前に伝えるべき人が現れた時、いかに解りやすく伝えることができるか。
その為の練習に文字を起こしている。
赤い字は、私が特に印象深かった個所。
あなたは、末期癌のドクターが発する言葉から、何を思っただろうか?
(画像はネットより拝借)