副甲状腺摘出手術前
元々、全身麻酔ですよと
聞かされていて
手術立会いの看護師の説明の時に
「麻酔で気持ちが悪くなっりしたことはありませんか？」
と質問を受けた
そういえば、帝王切開でのお産の時
下半身麻酔だったけど
術後に、かなりな吐き気に襲われ
同室の方にもたぶん相当ご迷惑だったと思うけど
何度も何度も、ナースコールをして
体勢を変えてもらったり
背中をさすってもらったり
薬を処方してもらったりしたのだった…
あれは、麻酔の後遺症もあったのか…
27年近く経ち
初めて知ったよ…
その話をしたら
「麻酔医に話して、吐き気どめを早めに処方してもらえるようにしておきますね」
とのこと！
これで、まずは一安心です
前日の夜の9時からは、禁食
当日の朝の7時半からは、禁水
手術の日は、水以外は絶食となる
7時半には、ギリギリまでごくごく水を飲み
名残惜しむ…
9時を過ぎ、点滴用のライン確保？に
看護師さんが来る
点滴、全然、油断していたが
これが、正直一番の難関だった
血管が出ないとかで
点滴が刺せない！
2回失敗…
いてて、イテテ…💦
3回目は、バトンタッチして
先生がやって
一発OKのようだったけど
腕を動かした時
実は、違和感があった…💦
でも
まぁ、もうやり直したくないし…
じっとしていよう
じっとしてれば痛くないし
（結局後で、また、刺しなおしになってしまった😢）
こちらで術前にやっておくことは
荷物の準備くらい
バスタオル、タオル
バースショーツ
コップ、ストロー
ティッシュ、体温計
ペットボトルのお水
パジャマ、下着
前もって売店で買っておいた
バースショーツ（¥540）なる、不織布でできた
オムツみたいなおパンツに履き替え
手術着に着替え
髪の毛は全部まとめて、ヘアキャップに入れて
ベッドの上で待つこと？分
晴れて呼ばれ
歩いて手術室へ！
いざ