主役は個人、
分散型社会の到来。
序章
UniスワップやSUSHIスワップが分散型金融と自動マーケットメイクに革命を起こし、9月初旬の毎日の取引量でCoinbaseを上回ったことは驚くべきことでした。
参照: https://www.coindeskjapan.com/81953/
そうです、DeFiバブルの起源となったUniスワップです。しかしこれには代償が存在しました。それは、すべてのガス料金が過去最高値を記録したことです。よって通常のトレーダーがERC20スマートコントラクトベースのDeFiアプリケーションとガバナンスに参加することはほぼ不可能になっています。
だからこそDeFi革命が長期的なものでなければならないと考えます。
バイナンスは云いました。お寿司はエリートの食べ物とされているが、ハンバーガーはすべての人のためにあるのだと。
ということで、インフルエンサーの経済圏を拡げていくためにも、分散型金融分野へ参入します。
DeFi(Decentralized finance:分散型金融)、今暗号通貨市場はDeFiバブルです。よって、別のプロジェクトにはなりますがパートナーと分散型取引所(DEX)を造りました。
私がプロジェクトにジョインした目的は、世界中のインフルエンサーを、個人を、人間が持つさまざまな価値をデジタル化するべきだという考えから、今後はインフルエンサーを中心としたファンやスポンサーなどのフォロワーで形成されたDAO(Decentralized Autonomous Organization)分散自律組織であるべきだと考えているためで、ガバナンストークンで実現できると考えているためです。
コミュニティがガバナンスをもち、イールドファーミング、流動性マイニングも備えたUNIが創りあげた分散型取引所をベースとしたDEXモデルのもので、バイナンススマートチェーンで展開していきますが、チェーンリンクやハッシュグラフからのサポートいただける話で進んでいます。
東京オリンピック、大阪万博もあります。アフターコロナはデジタルバブルですから、仮想通貨市場の中心で一体、今何が起こっているのかを、ぜひ知ってもらえたらとおもいます。
PATRON、RON、マーケティング支援、141やソーシャルティッピングと進んでいますが、今までやってきたことをスケールさせるためにも、このDeFiやNFTといった分散型バブルに乗らない手は無いということです。
バイナンスが推奨している、ユニ🦄やスシスワップ🍣のビジネスモデルをやるわけですが、テクノロジーに詳しいかたは、これが一体なんなのか、暗号通貨の価値を上げていくためのマシーンのような役割をもっていることに気がつくことでしょう。
※一体どういうことなのか
多分まだ皆さんは、今暗号通貨市場で何が起こっているのかをわかっていないとおもいます。特に日本人はDeFiについて議論している人が少ないからかもしれませんが、お伝えいたしましたように分散型取引所です。
ブロックチェーンをもちいた技術で作られた暗号通貨そのものの大義名分が非中央集権です。
よって、ビットコインのナカモト氏も表にでてくることはありません。
今、DeFi市場では、お金のやりとりの全てが自動化で、貸し借りも自動化で、給料などの支払いも自動化されていて、かつ民主的で透明化されていってます。きっと皆さんには理解しがたいこともあるでしょうけど、物凄い速さでテクノロジーや技術が進化を遂げていってます。
既存の銀行システム、必要ありません。すでに崩壊モデルとされています。
私自身も、そんなバカなことあるかと、疑うことが多くありましたが、知れば知るほど、素晴らしいことだということを知ることができました。
お伝えいたしましたように分散型取引所です。
開発者はいますが、コミュニティがガバナンスを持つということは、決定権はみなさんにあるということで、みなさんのものだということです。
うちのDEXではやりませんが、もしレンディングサービスをやる場合にも、お金を預ける先は会社や人が管理する金庫でもありません。
ブロックチェーン上に預けるのです。だから、どのアドレスが、今いくら預けていて、誰に送金したのか、すべてが透明で自動化されています。
つまり、悪さをする人もいなければ、誰かの考えで計画を変えよう、みたいなこともできません。
DEXなので運営者がおらず、運営がお金を預かるわけではないので、元本保証も成り立ちます。
預けた後も、預けた方のウォレットにあるわけなので、所有者であることに変わりなく、いつでも追加したり引き出すことができます。
また、手数料が報酬にもなります。銀行では人を雇ったりする人件費が必要ですが、こういった人件費も削減できるためです。
しかし、わたしたちは銀行をやりたいわけではありません。
私の理想とするものを創りあげたいと、まだ願ってはいますが、なによりもコインの価値をあげるためのことをしたい。そのために必要なのが、
先日バイナンスやフォビやOKEXなども急いでとりいれた仕組みが、流動性プロバイダーや流動性マイニングをもちいた、ユニが提供するDEXモデルでした。
トークンを流動性として提供することで、対価として利用者が支払った取引手数料を得ることが可能で、このような流動性を提供する主体は、流動性提供者となります。
加えて、ディセントラライズドマーケットプレイス上に並んだ各インフルエンサーのトークンコミュニティへ、フォロワーやファンが参加し、元本保証が約束された流動性マイニングに資産をプールすることによって、新規発行のヒューマントークン(ガバナンストークン)を副次的なインセンティブとして付与(流動性マイニング)できる仕組みも実現できる、踏んだわけです。
※ガバナンストークンとはサービスの仕様変更の意思決定に参加できる権利(投票権)を表すトークン
※資産の提供又は流動性を提供することで二次インセンティブとしてガバナンストークンなどの新規発行トークンを獲得する行為を、"流動性マイニング"と呼びます
時間の経過と共に、ETHやBNBはビットコインを抜くことでしょう。
バイナンススマートチェーン上に展開する私たちのDEXはバイナンスの子供のようなものですから、あとはこの技術や新たなDEXモデルを使って、コインの価値を上げていくことをやろうと至ったわけです。
※ 何をするのか
例えば、社員と会社、アフィリエイターとアフィリエイトセンター、インフルエンサーとSNSの関係と同じで、
プレイヤーよりも場を提供する側のほうが儲かります。
webサービスも同じで、アプリよりもiPhone端末のほうがアプリにアプリ提供できる場を整備してるため、
Appleに依存するし、Appleのほうが儲かるビジネスモデルです。
同じで、投げ銭に売上が依存するで17やついキャスのような独自のライブ投げ銭アプリを0からやるよりも、全てのSNSに投げ銭できる場を提供するほうが、スケールした際には儲かるわけです。
こういった場をプラットフォームと呼びます。
App Tip は、インスタライブや17ライブやTwitterのツイートやTiktokアカウントなど全てのSNSに対して投げ銭できる場を提供するSNS横断型のソーシャルティッピングサービスを提供します。
直に公式サイトが公開されます。先ずはTipを知ってください。
こちらはTIPと同じ仕組みのアプリで、さまざまなゲーム内の課金で使われるコインというなのポイントや、投げ銭できるのがこのアプリです。
https://apps.apple.com/jp/app/powder-edit-video-game-clips/id1490570461
またESPNはバスケの試合観戦をライブ視聴し、ダンクが決まったりするたびにコインが投げられる投げ銭ライブアプリです
https://apps.apple.com/jp/app/espn-live-sports-scores/id317469184
独自のライブストリーミングサービス 141LIVE (Web版)も利用できる状態です。しかしながら、単に配信者や視聴ユーザーが増えていけば取り扱われる暗号資産の価値が上がっていくということではありませんから(国内の法律では取引所ライセンスを保有している等をクリアしない限りは暗号資産の投げ銭はできない)今回お知らせしているエコシステムを構築していくことが重要なのです。
141Live
SNS横断投げ銭アプリTipのリリース、Chipのリリース計画があります。
独自のライブストリーミングサービスに加えて、既存の様々なSNSサービスを横断して、様々なSNS利用ユーザーに対して暗号資産で投げ銭が可能となる、インフルエンサーとフォロワーのための新しい分散型ネットワークが"Chip EcoSystem"です。
そのなかからネイティブトークンChipとChipSwapを先行して紹介させてください。
※ 起爆剤は「DeFi」と「NFT」
*インフルエンサーとフォロワーのための分散型エコシステムCHIPエコシステムから、ファン・フォロワー・ホルダーなどの参加者主導のガバナンストークンCHIPと、分散型取引所CHIPSWAPをリリース!
SocialTipping ・Chip EcoSystem
DeFi ChipSwap (DEX)
(AMM/Yield farming/Pool/Swap)
分散型取引所ChipSwapにてユーザーはトークンの交換および流動性提供を行えます。
AMMとは自動化されたマーケットメイカーのことであり、AMMを用いた取引所ではオーダーブックではなく数式に基づいてトークン売買の価格が決定されます。またユーザーの資産をプールすることで流動性が提供される。
ChipSwapではユーザーは誰でもInfluencerやクリエイターの141ライブストリーミング電子チケット(NFT規格)を得るために、Chip lpトークンやその他トークンのペアのAMMプールを作成することができるようになる。
まだ想像がつかないかもしれませんが、今後多くの企業がDEXのような分散型金融(DiFi)分野のシステムを取り入れるようになり、加えて分散型マーケットプレイス(分散型ネットショップ((分散型のECサイトなど))を取り入れていくようになります。
もちろんこれらには、有価証券や債権のデジタル化はセキュリティトークンが代替し、紙幣のデジタル化は米ドルなどの基軸通貨を価値の裏付けとするステーブルコインが代替し、サービス内で利用できるポイントのデジタル化はユーティリティトークンが代替することで実現できることです。
イールドファーミングや流動性マイニングなどを備えたチップスワップというユニやスシやバーガーやパンケーキスワップをロールモデルとした分散型取引所でした。DeFi分散型取引所チップスワップでは、メタマスクやトラストウォレット、RONウォレットがコネクト可能でRONコインも取引を可能とします。
翌月にでも理解を深めてもらえればとは思いますが、簡単に説明すると、参加した投資家は手持ちの資産を元本保証でプールすることができ(預けた暗号資産が一切減ることなく(元本保証と同義))、プールした資金は選択したコイン(例えばあなたが応援しているコイン)の流動性を上げるための流動性マイニングに充てられるため、元本+取引手数料+選択したコインやプレミアコイン(イールドファーミング式のLPトークンなど)+選択したコインの価値を上昇させるためのマイニング活動 といった利益や多大なメリットを得ることができるものだということです。
またプールの定義は、以前多くのプロジェクトコインがコインの価値を下げないために取り入れていたロックアップや制限といったものとは全く異なるもので、プールした資金はプロジェクトのものでもなければ、その他の第三者のものでもなく、プールした先のプロトコルに預けられますから、ブロックチェーン上で確認ができ、プールした投資家の裁量でいつでも出金することが可能なものです。
これが、今米国でバブルになっているDeFi分野の分散型取引所のビジネスモデルです。
DeFiは、イーサリアムのような分散型コンピューティングネットワーク上に構築された自動貸付・取引プラットフォームで、オープンソースソフトウエアとプログラム可能な暗号資産で開発されている。銀行や従来型の取引所で行われている取引を、より効率的に超低コストで行うというものです。
また取引所内部の人間による内部不正によって資産を盗まれるようなリスクもありません。開発者であってもプログラムを勝手に変更したり、プールされた資産にアクセスすることもできません。
利用者はサーバーコストや決済手数料や人件費を大幅に削減することができ、リモートワークを中心とした勤務形態に転換することも可能で、既存の銀行や証券会社や中央集権型取引所が行っているサービスのうち、預金、融資、為替、送金、投資サービスを非中央集権なブロックチェーンで自動管理されるものです。
これは既存の金融機関がやっていることを人の手を使わずに可能にするということです。金融機関が1000億円の経費をかけてやっていることを、DeFiなら冗談抜きに1億円でできてしまう。
よって、流動性マイニングはガバナンストークンシステムです。ユニスワップやスシスワップなどのDEXモデルにあるプロトコル、プール、AMM、スワップなどの機能等々を備えたチップスワップをリリースします。
※解説動画1 (JPサポート)
そして今後、希少性の高いサブスク使用権やファンクラブ会員権、デジタル商品やポケモンGOなどのゲーム内でゲットすることができるアイテム、その他で例えると希少価値の高いプレミアなスニーカーや生産数が限られたブランド品などが持つ価値をデジタルトークル化したものが NFT(Non-fungible token)で代替されていくようになります。
これらの全ての総称を暗号資産とよび、ブロックチェーンという技術やテクノロジーの進化によって、より非中央集権的な社会や組織が実現し、DAO(分散型自律組織)とよばれる「個人が主役である社会」が実現していくことになります。
DEXとマーケットプレイスは直ぐに連動するようになります。インフルエンサーは前売りライブ配信枠の前売り電子チケットのオークション販売開始価格と販売枚数を事前にセットし、前売り電子チケットをNFTでトークンセールします。
暗号通貨がチケットに代わり、オークション転売で稼いでいるネットユーザーが、今後はトレーダーとよばれるようになっていきます。
トレーダーの稼ぎ方は、とってもシンプルです。
「安く仕入れて、高く売る。」
▶︎141、電子チケットNFTトークン
Live streaming premium ticket Market.
(141Token Dutch Auction)
概要
インフルエンサーは、電子チケットのリスティング販売時の価格と枚数を事前に設定し、前売り電子チケットをNFTでトークンセールします。
暗号通貨がチケットに代わり、オークション転売で稼ぐネットユーザーがトレーダーに代わるだけです。
無観客配信となった有料ライブストリーミング【THE LAST LIVE】では、2020年10月12、13日の2日間にわたって開催された。2日間のチケット購入者は1日目8万人、2日目11万人の合計19万人。$7mのライブストリーミング売上。
http://www.billboard-japan.com/d_news/detail/93204
日本ではアーティストやインフルエンサーによる有料ライブ配信などの市場が巨大化しつつあります。アーティストやインフルエンサーなどによる有料ライブ配信枠の前売り有料電子チケットをNFT化し、チップスワップのクラウドファーミングからダッチオークションを通じてトークンがよりプレミア価格で競りセールされていきます。
Tipと141、分散型金融(DEX)と分散型マーケットプレイスの誕生によって、独自の経済圏が完成することになり、この独自経済圏とSNS市場が連動していくようになります。
なかにはすでにリリースしているサービスもありますが、よってわたしたちは分散型取引所、暗号資産、SNS横断型の投げ銭アプリや独自ライブ配信サービス等々を社会へ提供していく計画があり、SNSインフルエンサーを台頭に、個人が主役である新しい経済圏を、ブロックチェーンやテクノロジーを用いて、次世代にイノベーションを齎すものに成ると確信しています。
個人的な想いとしましては、他の事業に舵を切ったわけでもありませんし、私が行ってきた事業に対して投資してくれた投資家の皆様に対しても、最大限のリターンがいち早く得られるようにと、考えに考えた上での言行であることをご理解いただけますと幸甚です。
Chip economyに設立者はいますが支配者や既得権益を多く得るような運営会社は存在しません。
暗号資産も分散型取引所からの収益も、初期投資家やホルダーやコミュニティやサービス利用者のものであって、皆さんが最も多く稼げる場を創造していきます。
略儀ながらも、先ずは、暗号資産の価値を上げるための流動性マイニング等々の機能を備えた分散型取引所のたちあげについてお知らせいたしました。
久積
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