1年ぶりのブログ…
1年とはいえ ここ半年は「うつ」の悪化により 休職となりました。
83年入社以来,傷病欠勤はあったものの「休職」は初めて。
心をしっかりと休めるため,また復職を目指すための長期にわたる休みである。
…が しかし,
なかなか仕事のことを忘れることができず,ストレスから解放される時間も少ない。
休職当初は減薬による離脱症状がひどく,抑うつ・頭痛・睡眠障害・悪夢・記憶障害などと闘う日々であった。
現在は離脱症状も軽減したが,抑うつ・頭痛・睡眠障害・記憶障害に依然として悩まされている。
また,復職に際する不安も大きい。
職場の人達は,単なる病気からの復帰(外科的ケガによるものと同様の復帰が如く)として受け入れてもらえるのだろうか?
「うつ」って『さぼり病』的なイメージを持ってないだろうか?
単に “ガンバれない人間” として見られるのではないだろうか?
この病気に対する悪いイメージはあっても,良いイメージはないだろう。
ここ最近は本当に復職可能なのかどうか?自問自答ばかりである。
では,なぜオレは この病気を患ってしまったのか?
こんな精神的病気には,全く無縁であると思っていた。
「うつ」なんかになる訳ない! と 思い込んでいた。
どうして…
自分は高卒で入社してすぐ,2年間の特別技能訓練を受けた。
技能オリンピックに出場し,好成績の結果を出すためである。
この訓練では,完全無欠な製品を作り上げることだけを追求させられ,限りなく白(良)に近いグレーは真っ黒(悪)と判断され,微塵の妥協も許されないことを洗脳的に叩き込まれた。
2年間の訓練後,一般の職場に配属となるが,訓練中の考え方からの脱却はできなかった。
勿論,企業として最高の製品をユーザーに提供するに,この考え方は正解である。
しかし,その勧善懲悪的考え方と 現実にはギャップがあった。
このギャップを許すことが出来ず闘いもがき続けてきたが,限界が見えてきたのが2000年頃になる。
自分は人生を上手く泳ぐことができなかった…
この休職していた半年の間に,発病の原因を考えることができたことは有意義であった。
自分の考え方と現実とのギャップが真の原因かどうかは判らないが,定年まであと10年しかない現状では 「しょうがない」 も必要なのかな?
今は出来る限り早く復職を果たし,同じ失敗をしないようにとしか考えがまとまらない。
本当に出来るかどうかの不安は払拭できないけど…
会社への通勤路,覚えてるかなぁ?