今回のインタビューは第13節第3試合になります。
ついに【船長】低タン高コレ選手へのインタビューです!
この日誕生日を迎えた船長でしたが、3着という悔しい結果。
決して八百長せず、バースデートップとはなりませんでした。
やまと(以下「や」):
インタビューをお願いしたいのですが大丈夫ですか?(恐縮)
(負け試合だと怒るかな…)
船長(以下もなお船長):
了解です。
言いたいことがあるからありがたいw
言いたいことがあるのか…。
これは怒られなさそうだし、期待できそう!
や:さっそくですが、悔しい3着となってしまった試合。全体を通しての感想をお願いします!
船長:後悔は東4局の判断ミスくらいで、オーラス跳満親かぶりでの3着落ちは仕方ないので、まぁなるべくしてなった着順だと思います。
や:東4局については後ほど伺いますね。
まずは東2局1本場
この牌姿から打1m。前順から対子落としをしていますが、4mを引いたことで4p切りなどの選択肢が生まれたと思います。それでもなお打1mとし、見事タンヤオに伸ばして約6000点の加点に成功。
この局の思考を教えてください!
船長:対面がタンヤオの仕掛けで多分5800以上、下家も2副露しているものの2mツモ切っていたので、ひとまず1mを2枚落として6m頭固定で平和、運よく4m引いたらタンヤオに移行と考えていた矢先に4mを引いたので狙い通りでした。
1mを3枚切った後の4p切りは、対面の最初のチーが下家のスピードについていくために鳴いたように見え、その後もう1鳴き入ったものの、そこまで手が整っている印象がなかったので、押すならこのタイミングだと思って切りました。その次の9pも河に1枚も見えていなかったので怖かったが、下家が早めに7p切っているのであるとしたら暗刻か頭かなと思って押しました。その後の3sチーの場面で7m切りか7p切りの選択となったのですが、見た目58mの方が残ってるんじゃないかとの判断で7p切りを選択し、結果赤5m引いてアガりきりました。
正直1m切り以降は完璧に読み切った感がありますので、本当に大満足の1局です。
いやすごいな。すごい。
よし、とりあえず船長の機嫌取ったし、ここから切り込もう。
や: 東3局親リーチが入っている局面
ここに4sを持ってきますが、フリテン36sとなる現物の打5s。
親が1s,赤5sを切っていることを考えると、4sが当たるケースがほぼなさそうなため、ツモ切って出アガり可能な現物シャンポン待ちも有力な選択肢に思われますが、どう考えてましたか?
船長:もう終盤だったので流局でOKのつもりでした。なので、より安全に進めることを中心に考えていました。シャンポンに取ったとして、3mはたぶん出なくて5sは残り1枚。フリテン36sは河に4枚。他に切れない牌を引いたらどのみちオリるので、フリテンでもツモりやすいほうにするかなって思って5s切ったら速攻で下家に切られ、3mツモり。大誤算ですw
ふぅ。裏目の選択つついてみたけどセーフ。怒られずに済んだ。
それにしてもやっぱしっかりした思考貫いてるなあ。
もうちょっと突っ込めるかな。w
や:東4局、親番で一向聴の形
ここから2pで混一色の満貫に放銃となりますが、下家の仕掛けはどう見えてましたか?
9p2枚ツモ切りから手出し8mというところで2pを押したと思いますが、下家が手順通り8mから切り出して最終手出しが1pとなった場合も2p切りは変わらずでしょうか?
そのあたりの思考を教えてください。
船長:バリバリ混一色だろうなと思ってました。なので筒子絞らないとなぁと思っていたらほとんど引かずに手が整ってしまいw
9pを2枚ツモ切っているのは使い勝手に困ったからというのと、少しぼかす意図もあるんだろうなと感じてました。その後の手出しが8mということも押した要因の一つですが、どちらかというと自分の手を優先させたというほうが大きいです。親で連荘したい、加点したい、自分の手の受け入れも広い。テンパったら十分に勝負になる。8m手出しで聴牌している可能性は体感50%くらい、筒子の9p以外何も切れてないので全て危険牌だけど、当たるのはそのうちの1枚か2枚。そんな気持ちでした。で、見事に当たりましたw
1pや9p手出しになっていたらさすがにほぼほぼ聴牌ですし、当たりの筋が減るのでリスクが高いため、きっとオリていただろうなと思います。
なるほど。これは るき選手(ギガンツ)がうまく引き出したのか。
やっぱり他チームの選手も強いなあ…。
それにしても今日の船長優しいな。
や:それでは最後に、今後の意気込みとその他何かありましたら!
船長:牌効率にそこまで詳しいわけでもないですし、またそれに頼り切っているわけでもないですし。ある程度状況に応じた判断やアガりやすさを試行錯誤しながらやっているのでこういうこともあるのが麻雀なんだろうと思います。勝てる日もあれば負ける日もあるので、その中で瞬間瞬間でのベストを尽くしていきたいと思います。
【お詫び】
終始、船長におびえてましたが、船長はすごい優しい方ですw
誤解はしないでください!
…こう言っておけばきっと怒られないだろう。


