坊っちゃんとは全然関係無いが、俺は子供の頃からプロレスが好きだ
今日から「アイアンクロー」という、プロレスファンの間では有名な「呪われた一族」エリック一家の実話を元にした映画の日本上映が始まった。
外国人レスラーといえば、大きいとかゴッツいとかモンスターみたいなレスラーが多かった時代に、エリック兄弟はスマートでアイドルちっくなレスラーでカッコいいって思いながら観てた
3男のデビッドが日本で悲劇的な結末を迎えたけど、その後に4男のケリーが当時最高峰と言われたNWA世界ヘビー級のチャンピオンベルトをリック・フレアーから奪った時には、何故か俺も嬉しかったし感動してた
でも…その後が嘘みたいに悲劇的な事故()がエリック一家を襲った
ネタバレになるからこれ以上は言わないが、この映画は唯一生存している次男のケビンの視点から映像化してるとのことだが…
観たら泣いちゃうかなぁ
でも、エリック一家の真実も観てみたい…
プロレスファンにしかわからないだろうけど、フレアーだけでなく、ブルーザー・ブロディやハーリー・レイスもクリソツで出演してるし…
プロレスはスポーツではなくエンターテイメントって言われてるけど…
三沢光晴さんのような悲劇的な事故もあるから…
最近のプロレスも面白いけど、昔みたいに感情移入が出来ないのは、子供の頃の感性を無くしてしまってるからかな
三沢光晴さんや武藤敬司さん(グレートムタ)みたいに感情移入しやすいレスラーがいないからかな
エリック一家の悲劇を、家族愛をメインテーマとした映画だと言われてる…
子供の頃に還って観てみよう
坊っちゃんはずっと観れないと思うから、俺一人て観に行こう