読書録『呻吟語』 | 『人を照らす人を創る』株式会社Light&Hope代表取締役 高橋尚志ブログ

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人を照らす人を創る株式会社Light&Hope代表取締役 高橋尚志です。

呻吟語(しんぎんご)

明代末期に呂新吾(りょしんご)が書き残した処世訓の名著。

菜根譚(さいこんたん)と並ぶ名著とされる。


冷静沈着の大切さ、過ちの認め方、本分をわきまえること、対人関係で大切なこと等

現代生活に役立つ教えを学ぶことができます。


良書は本当に教えたい、教えるべきことが記されています。その一方、現代の本の多くは自分を大きく見せたり、儲けに繋げる為に作られた書籍がほとんどのように思えます。


今年は読書も増やしていきます。

何をするにもまずは自分を変えていくことから。

経営者として、社会人として、男として、夫として、父として、指導者として、営業マンとして、人として一つ一つ善くしていきます。