呻吟語(しんぎんご)
明代末期に呂新吾(りょしんご)が書き残した処世訓の名著。
菜根譚(さいこんたん)と並ぶ名著とされる。
冷静沈着の大切さ、過ちの認め方、本分をわきまえること、対人関係で大切なこと等
現代生活に役立つ教えを学ぶことができます。
良書は本当に教えたい、教えるべきことが記されています。その一方、現代の本の多くは自分を大きく見せたり、儲けに繋げる為に作られた書籍がほとんどのように思えます。
今年は読書も増やしていきます。
何をするにもまずは自分を変えていくことから。
経営者として、社会人として、男として、夫として、父として、指導者として、営業マンとして、人として一つ一つ善くしていきます。