おはようございます
長い間、事情によりブログを休んでいました
続きを楽しみにしていた方々、申し訳ありません
続きです
校長先生の前でメアリーが「私、ここが
い!!ここに行きたい!!」と訴えてきました
私たちビックリしましたが、私たちもこの学校な
ら先生たちとの距離も近いから目が行き届い
てるし、大人数の小学校ではできない行事もある
から貴重な経験になると思い、メアリーに「ここ
いいね!でも、知ってる友達いないけど大丈夫
?」と話したら、「大丈夫!今の幼稚園も友達
いない時に入ったけど、今はたくさん友達できた
から」
おおっ!ポジティブなメアリー!
でも、マイケル学校見てないんだよな…
…主人とその場で話し合って、なんと…その場で
マイケルの転校手続き及びメアリーの入学手続き
をしちゃいました
その足で教育委員会、地元小学校に出向き、手続
きしました
特認校のデメリットは
毎日親の送迎が必要。
PTA人数が少ないので役が回ってきやすい。
雪が降ると送迎に支障が出る。
です。
でも、楽しく小学校生活が送れるのなら、私たち
も頑張って送迎しよう!と心に誓いました
マイケルは冬休みを利用し、学校を見に行きまし
た。「わぁ!」「えー?!」「すごい!!」を連
続で発してました
例えば、
給食→
地元小:エレベーターで運ばれ、先生がカートで運んでくる。
特認校:給食室が近く、同級生たちと一緒に教室まで運ぶ。
机の天板→
地元小:小さい
特認校:大きい
などです。
メアリーは現在4年生、友達もたくさんできて、
楽しい毎日を送っています。
マイケルは地元小でのイジメでの心の傷が深く、
転校してからしばらくはうつむいてたりして暗か
ったけど、同級生だけではなく全校の子どもたち
がとても優しく、遊びに誘ってくれたり、学校で
の秘密基地などを教えてくれたりしてたので少し
ずつ明るくなってきて、心の傷も癒えて行き、今
年6年生で、とても明るくなり学校が楽しくてし
ょうがないとのことです
よかったよかった
これにて、特認校編は終わりにしたいと思います。
卒業まであともう少し…
だが!マイケルと私、主人3人はある戦いに挑も
うとしています
そう、マイケルが2年生の夏頃…ある事実を知
り、これは絶対に回避しなければ…と
続きは次回に書きますね
最後まで読んでいただきありがとうございます
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