こんにちは

松戸駅徒歩10分礒山久理ピアノ教室

いそやまひさりですコーヒー

 


 

大人の生徒さんとは随分長くお付き合いさせて頂く場合が多いです。


長い方で20年以上・・の方が複数名。諸事情でレッスンは離れたけれどSNSなどで繋がりは継続し、プライベートな相談事を受けたり、楽しく食事に行ったりする関係の方達もおります。ありがたいことです、ほんとにハート


ざっくり言うと、ピアノに対する姿勢は勿論ですが、人としての相性みたいなものも案外レッスンへの継続に大きく影響するのかもしれないですね。

 


 

普通のピアノ愛好者さんで私のレッスンと相性が良さそうな方というと、どんな方なのかなとちょっと考えてみました。

 

 

柔軟性と知的好奇心のある方

 

 

かな

 

ニコニコ

 


例えば、私の場合、演奏に対して何よりも音の美しさを求める傾向が強くあり、経験者さんに対しては殆どの場合初回レッスンで、音色についての導入をさせていただきます。身体の使い方、ハノンをどう使って音の出し方を身に着けていくか等々のレッスンに入らせて貰います。

その時

 


えーっ!

これまでそんな事言われたことがありませんっ!!!

な、なに・・?

どういうこと??

 

 

といった表情、リアクションをされる方がほとんどです


ニコニコ

 

で、そこからなのですが、


何この先生?

何言ってるの?

えー!?でも確かにそうかも

なるほどこうやって練習するのか・・



と柔軟な姿勢で好奇心を持ち、新しく提示されたことに対して前向きな気持ちが働いてくださると私もレッスンしやすくお互いの姿勢が噛み合っていきます。

 

この、「噛み合う」はレッスン継続に対して凄くポイントの高いところです。

 


こちらの提示したことがすぐにできなくても、勿論100%できなくても、あるいはすぐに飲み込めなくても、そうなの?やってみようかなというように生徒さん側でも指導者側に歩み寄って考えてもらえるとうまく噛み合って進めていけます。

当然、私の側は、この生徒さんにはどういうふうにレッスンを進めて行ったら良いのかなと生徒さんのピアノのレベルや経験、日常生活とピアノとのバランスなどを考え歩み寄っていくわけで、そこは指導者として必要なスキルでしょう。

 

 

ただ、一人の先生がやれることの範囲、許容度には限界はありますし、音楽家として指導者として、自分にとってそこは変えられないという大切にしている指導の特徴もあるものです。

生徒さん側でせっかくの新しい先生との出会いにうまく対応できず、それまでの自分の弾き方や姿勢に固執してしまうことで、うまく噛み合っていかないとなってしまうと、生徒も先生もなんとなくストレスを感じながらのレッスンになってしまいます。それではお互い不毛な時間を費やすことになりかねません。避けたいことです。そういう場合は離れたほうがむしろお互いに幸せな選択となると考えています。

 

 

ピアノレッスンでの相性というのは生徒と先生の噛み合い方、とも言えるでしょうか。

 



今朝の散歩でみつけた水仙


 


さて

もう少し視点を変えた話になりますが


私の場合、気がつけば長くお付き合いさせていただいている大人の生徒さんは圧倒的にご長女さん達なのですにっこり。ふふふ。私は次女です。

 

こんなバランスも案外影響するのかもしれないですね。

 

 

心穏やかに過ごせますように桜

 

 

 





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2014年8月2日
音楽の友ホール 

「ブルクミュラーでバレエ」出演

 

2016年9月24日(土)NHKEテレ ららら♪クラシック出演他、バレエピアニストとしてメディアでの紹介等多数