前夜のハード整備で就寝3時半。

睡眠4時間、走行後には仕事やら何やらが立て込む中で強行してきました。

 

でも鈴鹿到着時は思いっきり雨、ほら、だから雨やって言うたやんw

私はどのみち幾つかの用事もあったんで鈴鹿には行くつもりでしたけど。

谷さんは雨キャンセル、田原は取りあえず現地入りしてたんで、二人でコメダでモーニングと洒落込みました。

私が自宅出る時はまだ整備やってたコバマコも遅れて現地入り、私らがコメダにいるのを知るや否やソッコー駆けつけて、モーニング2人前をバリバリ食ってましたw

やっぱ野良だから食い物の匂いには敏感なんやな、うん。

 

午前中は無理やろって思いましたが快晴になってガンガン乾きます。

あれ?再舗装後もシャブシャブ(最終手前高速シケイン)辺りは雨上がり後もずっと川が残ってたのに、全然乾いていくやん。

 
まあ、5号機での練習なんでそんな根詰めなくていいやって午前2枠目はスルー。
田原は慣らし走行でもあったんで走ってましたけど。
 
内装制作後、初の5号機搭載。
右側の高い棚はNSR50は潜れる高さにしましたが、後部の3段棚が邪魔であんま寄らないな、まあ、ハンドルもバーハンで広いし。
棚を生かしたままだとミニバイクでも2台かな~、250以上×2台だと棚は外す必要あり?中型以上+ミニならイケるかな。
 
自宅整備の際にも有効性を確認してますが、カゴ代車の天板はメッチャ便利。
南のレース時は長机持ち込んでたけど無しでもイケそう。

 
さて暖機。
前夜までの水尾漏れで盛大にチャンバーに溜まった冷却水、まだサイレンサーから染み出てましたw
さすがに暖機してるだけで止まった=乾いたけど。

 

前回も5号機で走ったんですが、その際のフィーリングから色々変更。

突出は4mm→8mmへ。

 

リアプリは2回転締め、それに合わせてTEN 3→4へ。

タイヤエア圧は走行前1.8/2.1から始めます。

 
田原号はエンジンオールブランニューしてのシェイクダウン走行。
コバマコがせっせとやってたのはこれでした。

 
キタコ製DOHCヘッドに換装です。
ヨシムラキットが最強って定説で谷さん号や飯吉号もそれなんですが、廃盤だか何だかで部品入手が難しくなってきてるのもあり、可能性に賭けてミッキーマウス化。
上手くやればだいぶ速いらしいんですが、耐久性に関しては賛否両論なんでまだ未知の領域ってトコでしょうか。

 
散々マッタリした後、午後から1枠のみの走行に参加。
色々変えたセットの結果を体感して確認する事、エア圧を上げてみてのフィール確認が目的でした。
何度かピットインしてエア圧調整。
走行時1.7/2.1→1.5/2.0→1.3/2.0とお試し。
他所で聞いてる限り、CSTはフロント1.9~2.0で使う人が多いようなんですが、私は極端に低すぎないか?と一度上げてみたってトコです。
やっぱ下げた方がフロントの入り(向き変わり)が良いんよな。
接地感って意味では1.7でも「我慢できなくはない」けど。
 
突出を思い切り変えたんで向き変え自体は良くなってて、アクセルオンでリアサス底付きドバーってリアの滑りは止まったけど、アクセルオフ時にスーっと外に膨らんでしまうんで、もうちょいプリ戻した方がエエんかな。
タイムは前回よりはマシ、最高速は2キロダウン。
でもこれは気温のせいでしょう、皆あんま伸びてなかったし。
腰下は雑OHしてあるので振動激減でスムーズにはなってました。

 
走行終了後、ほどなく雨がパラパラと。
走ってる間は降らなくて良かった!
その後、現場寄って少し作業して、ニワさんにCR85の部品届けてお願いして、KDCさんでチャッピーさんのカウル引き上げて帰社、21時まで仕事でした。
ちゃんと仕事もしてまっせ、でなきゃ遊べへんやろ、普通にw
 
5号機での南走行はこれでしばらく無し。
6号機の腰下OHに伴う一時的措置でしたが、これはこれで面白いしアリやけど。

 

さて6号機の復旧を急ぐか。