先日の伊豆ツーで盛大にお漏らししたんでシール交換です。

SUS441さんに教えてもらったシリコングリス塗布法で急場は凌げました、感謝!

(ほぼ完全に止まってました)

 
アッパーカウル外すのはクソ面倒臭いのと、先日から何度もやってて嫌になったんでサボってアンダーだけ外して作業開始、問題は締付時にトルクレンチ入るか?

 
フォーク自体一度先輩の手によってOHされてるんでシール&オイルだけ換えます。
その後は数千kmしか走ってないはずやし。
 
カートリッジも抜けるだけオイル抜くけど私の実力では全バラ出来ませんw
油面やら測るのに、撮影後にトップキャップやスプリングは外してますけど。

 
前回OH後の走行距離も少ないのでオイルも綺麗な状態。
まあ、そりゃそうやわなw
4年の放置期間でゴム劣化ってか油膜切れてたんが漏れた理由と思われます。

 

オイル粘度&油面は純正指定が

粘度G10(動粘度32,7)油面118+-2mm

 

過去の先代Eタマに乗ってた時は

①ヒロコー#13,3相当(動粘度44,5程度)油面116mm
②ASH #40(動粘度40,45)油面 116mm

にしてました。

 

今回は手持ちでヤマハG10があったんでそれを使用、油面は116mmで。

なおマニュアルでは片側540ccほど入りますんで1Lでは足りないので注意。

 

オイル&ダストシールの組込には前日みっちーに教えてもらったアブソ―を使ったらビックリするくらいスルスル動くようになりました。

新品のシールって思えないくらいに。

ツーリングが快適に過ごせるようになりそうw

 

作業は2日に分けて行ったんですが、適当なダンボール箱があったんで埃避けに収納しながら出来たのが良かった、この箱残しとこ。
我が家の作業場は風通しが良いのが仇となって埃対策が必須ですw

 
三又んとこのピンチボルト、トルクレンチが入らんしどうすっか?と思ってたら、みっちーが何やら良さげな工具を引っ張り出してやってくれました。

 
何やら計算しながらやってたんで内容はよく知りませんw
やっぱ色んな工具揃えてると便利やな。

 

はい、着地成功。

3分割フロントフェンダーの真ん中(裏側)固定ボルトも今回は挿入。

パッド交換、キャリパー洗浄もやらんとな・・・。

 
コバマコはだいたい見てるだけでした(嘘

 
この二人しばらく連泊してて(合宿所かよ)コバマコ土産=新潟のラーメン屋のメニューを再現してくれました。
 
コバマコ謎の拘りで具材も出来るだけ同じにしたとか?
ちょっとピリ辛で美味い!こりゃ現地まで本物も食いに行かないとね。
妙高とかあの辺にあるらしい、ツーリングがてら行ってみたいな。
 
コバマコは4泊して去っていきました、その前の前の日も泊ってたけど。
そろそろ家賃取ったろかなw
 
みっちーはもう一晩いたんで手伝ってもらって足場組んでリアサス抜きを。
どこのご家庭にも転がってるカチコミ式単管足場です。
 
無事に取外しOK。
ペンスキーが装着されてます、贅沢!
漏れ漏れだったんで44ハイネス高志穂さんにOHに出す事にし、みっちー経由でコバマコに持ってってもらう事に。
 
洗浄にはチェーンクリーナーを使うと良いとみっちー談。
パークリより乾燥遅くてシールも傷めない、最後にパークリ吹けば節約になると。
なるほど!これから活用していこ。
 
リンク回りも洗浄、グリスアップしとこ。
 
さっさと稼働出来るようにもっていきます!