無事に3日間の伊豆ツーリング終えて帰宅してますが、記事は時系列で書きますか。

過去イチな勢いでバタバタした車検終えた後の手直しなどから。

 

まずは付けるのさえ忘れてたホーンの取付をw

559ロードで借りた仮付けホーンを外します、これめっちゃ綺麗やんw

 
デジタル化のデメリットとして、過去のバイクなユメタマに関する記事が検索してもほとんど出てきません。
閉鎖してるブログ等が多いんでしょうね、悲しい。
どこに置いたか分からなくて探すのに苦労しましたがありました、ユメタマ用。
ホーン自体は何でもエエんですけどステーがね、最適な良い形状になってるんで。

 
ここです、共締めしてるラジエターを外す際に取ったんだったわ。

 
んで配線の繋ぎ間違いがあってですねw
水温センサーに付けてたのがホーン用だったって言うね。
で、水温センサーとファンの配線のカプラが丁度オスメスで挿せたんで、そこを繋いじゃってたって言う。
結果から言うとくと水温が表示されないままだったんですがファンは回りました。
確か2ヶ所センサーあって、メーター表示用と水温検知用が別だったはず。
(ユメタマは水温一定以下だとーー表示になる仕様)

 
じゃあファンは?って言うと、ここまでバラさんと繋げられない箇所にカプラがあるんですよ、邪魔くせえw
まあ、タンクはどのみち一回外すつもりだったんですけどね。
後述するシリコンホースのバンド増し締めの為に。
 
奥の方に青い配線付いてるカプラ見えますよね、これです。
ここまでバラしても挿しにくかったです。
 
走行200kmくらい+80kmほどはサーキットだったんでまだ綺麗ですが、ラムエア付いてるとめっちゃゴミ吸い込むんで、ここによくゴミ溜まるんです。
トンボとか入ってた事あったな、先代ユメタマ。
 
ロンツー前なのでチェーンもグリスアップ。
サーキットで使ってるサラサラ系ルブは距離もたないんでネバネバ系(ラベン製)。
それでも1000km以内ってかロングから帰宅したら再度塗布してます。
サラサラ系だと日帰り300~500kmごとかな。
別に大きな問題は起きないと思いますけど押し歩きしたら分かるんで。

 
ホースバンド増し締め。
換えてすぐなので締めた部分が縮むのか?わりと締められました。
T2製のはそんな事なかった気がするけど、あちらは競技バイクに使ってるんで頻繁に脱着してるから気付かないだけかも。

 
タンク外して良かったなって症状を発見。
キャブヒーター配管の一部から水漏れしてましたw
画僧の透明タンク(緑のクーラントが見える)に刺さってる左側からでして、少しカットして挿し直したら止まりました。
う~ん、ゴムっちゅうゴムは全部換えないとアカン時期になってるか。
部品出ないかもなんでキャブヒーター盲栓して殺してまうかやな。
 
559でバタバタと取付したんでラムエアダクト左側がちゃんと刺さってなかったw
アッパー固定ボルト緩めて付け直し、これでチリもバッチリ。
が、ダクトそのもの+アッパー部分の下側固定部分が折れてまして、ダクトが動いちゃうんで、しゃあなしガムテで止めておきました。
E型アッパーってほとんど中古出ないうえ、出ても高額になっちゃうんですよ。
もはや中古部品さえ貴重になってきてるって言う。


タンデムシート下は結構大きいスペースあるのもユメタマの魅力。
そのせいで今時SSに比べたらケツがデカいんですけどw
荷掛け用バンドがあるのも新設設計です。
私は使ってるバッグの関係でここに引っ掛ける事はあまり無いですけど。

 
ETCはカード入れたら作動、最終確認は伊豆ツーで高速乗る時になりましたw
バイク用はしゃべらない(音声無い)から実際ゲート通過せんと分からんし。
なお純正でメーター内に時計あるんですが、その合せ方を検索しても出てこないっていう、悲しきマイナー車の性です。

 
随分前に買ったんで覚えてなかったタンクパッド。
そこら掃除してたら出てきたんで貼る事に。
モトサロン扱いのnex製品、汎用形状品ですね。
凸凹し過ぎてないけどしっかり滑らない、これお勧めです。

 
貼るの自体は簡単ですが左右合わせるのは難しい。
まあ、そこそこでw

 
エアゲージ、サス調整道具にタイラップ&ガムテ、養生テープと最小限を携行。
結果から言うとサス触ってるどこじゃなくなったんですがw
タイラップはしっかり有効活用できたって言う(前振り)。

 

文字通りギリッギリ、出発前夜に準備完了。

 

伊豆ツーリング本編に続きます。