3人の娘の性格については、何度かブログにも書いたことがありますが、
今日は、次女の話を。。。
親の目から見て、3人とも気持ちの優しい娘たちですが、中でも次女は小さい頃から
一番控えめで、自己主張をせず、私に誉められようと一生懸命頑張る子供でした。
それだけに、いろいろなことを我慢してしまう傾向が強く、表に出さずに溜め込んでしまうので、
ついには身体が悲鳴をあげて、時折、「痛いよ。。。」と肋間神経痛のような胸の痛みを訴えました。
そんな彼女が気がかりで、いつもよいところを誉めて育ててきましたし、
そろそろ溜め込んできたなぁ。。。と感じると、ゆっくりと話を聞いてあげたり、
次女がのびのびできるように、自信を持って過ごせるように関わってきたつもりです。
ですが、やはり彼女にとって、双子の三女の存在は、いろんなところでプレッシャーになります。
勘がよくて、負けん気の強い三女は、次女より早く、よく、できることが多くて、
次女は何度も悔しい思いをしてきました。
かといって、三女がすべてにおいて秀でているわけではなく、
私から見ると、それぞれによさのある子供たちなのですが、
双子の関係をプラスの方向に持っていき、お互いを尊重して、
尚且つ「自分は自分」という意識を持ってくれること。。。
これは、なかなか難しい。。。
思春期を迎え、身体のこと、友達のこと、勉強のこと、いろいろなことに悩み始める中で、
最近の次女はちょっと辛そうに見えました。。。
夫の帰国を機に、長女、次女、三女と個々にゆっくりと話す時間を作り、
今後のことや今の私の思いを伝えて、子供たちそれぞれの考えを聞いたのですが、
私の中では、今回特に次女に焦点をあてていたので、
話は、長女→三女→次女の順で行いました。
長女と三女から見た次女の様子も知り、二人が次女のことを気にかけていることを確認して、
次女とスタバでお茶を飲みながら話しました。
なんてことのない話から、お父さんが帰ってからの生活の話、希望する高校の話、将来の夢、
学校生活。。。と話は進んで、
「最近どう? 皆ね、○○(次女の名前)はとても優しい子だからって。。。
今ちょっといろいろなことがあって、気持ちが折れているみたいで、心配しているよ。。。」と切り出しました。
そうすると、さっきまでニコニコと笑っておいしそうにドーナツを食べていた次女が
ぽろぽろと涙をこぼしはじめました。。。こらえきれなくなったみたいです。。。![]()
「これからね、お母さんとあなたたちで頑張って生活しないといけないし、
○○は、いつもお母さんに心配かけないようにって、
お母さんのことまで気にかけてくれて頑張ってくれているけれど、
お母さんももっとしっかりするから、心配しないで何でも話していいんだよ。。。」といいました。
そうすると次女は、
「頑張っても頑張っても、もっとやらなくちゃって気持ちがちっとも休まらなくて、
疲れちゃって、いらいらしちゃって、胸が痛くなって。。。そんな自分が嫌で、嫌いで。。。」と
泣きながら話し出しました。
だれも彼女のことをだめだと言っていないのに、
自分でだめだと思ってしまう→なおさら自己嫌悪に陥る。。。
それからいろんな話をしましたが、
お母さんは、○○のことが大好きだし、大切に思っているから、
○○にも自分のことを好きになってほしいな。
いつも頑張っている自分に花まるをつけてあげてほしいな。。。
優しい人でいることって大切だし、○○のいいところだと思うよ。
お友達の話をちゃんと聞いてあげて、「そうだね。」って言ってあげられる。。。
でもそれは、相手を受け入れる「そうだね。」であって、
そこで○○はどうなの?って聞かれたときには、「私はこうです」と答えられる
軸になるものがきちんとある人になること。。。難しいけれど、そうできるようになれば、
もっと人と付き合うことも楽になるから、
優しいところはそのままで、自分のいいところだと思ってね。。。
そして、誰でもない、自分の目標を持って、それに向かって頑張る自分を誉めてあげてね。
お姉ちゃんも△△(三女)も、お父さんも、みんな、あなたのことを思っているよ。。。
話し合ったことを全部ここに記すことはできないので、
うまく伝わらないかもしれませんが、
最後にはにっこり笑って、手を繋いで家に帰ることができました。
二人で話すことをわかっていた、長女と三女も温かく見守ってくれて。。。
次の日には、みんなで映画「のだめカンタービレ」を観に行きました。
夫がいなくて残念でしたが、楽しい幸せな夜でした。
3人の娘が、私を支えよう、助けようと思ってくれていることがひしひしと伝わってきます。
3人で仲良くしてくれること、助け合うこと、
そんなことを通じて、彼女たちなりに、父親のいない生活を頑張っていこう、
そう思ってくれているのかな。。。と
胸がいっぱいになりました。
そして、昨日、学校で先生との面談がありました。
面談の資料とするために、次女が書いた
「1学期の自分の評価」のプリントを見せていただき、
先生が一番に指を指されたところ。。。「家族」のことを書く欄。。。そこには、
「家族がより仲良くなりました。」
とありました。
じーーーーん。。。![]()
また一つ光が差した瞬間でした。
これからも悩んだり、苦しんだりすることがたくさんやってくるでしょう。。。
でも時には自分で、時には皆で乗り越えて行こうね。。。
一夜明けて今日、めでたく3人そろって、英検合格のお知らせが☆
次女のとびっきり嬉しそうな顔、三女のいつもより控えめな喜び具合(笑)、
3人とも同じ級ですけど、点数は一番よくて、さすが年長者!の面目がたった長女。
(イェ~イと素直に喜んでます。)
3人ともハッピー
。。。頑張っていれば、涙のあとには、必ず笑顔が待っています。
そう信じて、前に進もうね。。。☆
